【現役エンジニアが教える】エンジニアとして現場に入る時の面談のポイント徹底解説

こんにちは、フリーランスエンジニアのCOMです。

 

ぼくは正社員時代時代の現場面談とフリーランスになってからの面談で、合計15社以上の会社と面談を行いました。そしてその中の約9割以上の会社から参画してほしいとのオファーをもらいました。

 

面談をうまく乗り切ることができれば、多少技術がなくても良い現場に入って良い環境で仕事ができることがあります。さらに言うと、エンジニアはこのコミュニケーション力に欠けてるひとが多く、ちょっと意識しただけで、ほかのエンジニアより一歩リードできます。

 

面談がうまくいかないひと、面談に自信がないひとは今回紹介する方法をぜひ参考にして、実践してみてください!難しいテクニックと言うより、ちょっとしたコツのようなものなので、誰でも簡単にできます。

 

面談をサクッと終えて、自分の希望の現場に入ってどんどんスキルアップしていきましょう!

 

面談のコツはぼくが経験した範囲のものです。すべての会社・案件に当てはまるわけではありません。また、この記事に書かれていることをやって何か責任は取れません。ご了承ください。

 

エンジニアの面談とは?

SES業態のひとを基準にお話します。SESとは、1つの会社に所属してそこの会社経由で別の会社に行って業務を行うことです。派遣会社みたいな感じです。

 

そこで、派遣先の現場に入るときに面談がありまして、会社に入社するときの面接と違っていくつかの技術が必要になります。

 

面接と違って、無駄に張り切らなくてもいいですし、気楽です。言っちゃダメなこともあります。コツさえ掴んで回数を重ねれば余裕です。

 

面談を行うときの人数は4人が多いです。内訳は、面接官1〜2人(現場の技術責任者2人、もしくは技術者1人と人事担当1人)。こちら側は自社の営業担当1人と自分

 

 

面談の流れ
  1. お互い挨拶
  2. 営業担当が名刺交換(自分も名刺があれば交換)
  3. 派遣先の会社のひとが案件内容を紹介(言語やツールも)
  4. 技術面での質問受付
  5. 自分の自己紹介と経歴を話す
  6. 経歴を元に相手からの質問がくる
  7. 最後に質問受付
  8. 挨拶して解散

 

案件によって多少の誤差はありますが、ほとんどがこんな感じです。では、ポイントを説明していきます。

 

ポイント①:証拠と共にやる気をアピールする

特に経歴が浅いひとは、やる気があることをアピールしましょう!どこの現場も人手不足で、できればやる気も実力もあるエンジニアを入れたいところですが、そんなひとなかなかいません。となると、「技術はなくても良いからせめてやる気!それさえあれば、技術はこっちで教えれば問題ない!」となります。

 

とは言っても、「やる気あります!」なんて言葉は誰でも言えてしまうので、問題はやる気がある証拠みせれるかどうかです。

 

そこで必要になってくるのが、ポートフォリオになります。自分でアプリを作ってみて、それを見せるんです。それがあれば、平日の夜や休日と言った業務外の時間も勉強している証明になるので、結果として「やる気がある!」ということになります。

 

こう言うことを言ってるとたまに、「ポートフォリオはどんなのを作ればいいですか?」と言った質問がきますが、そこまで難しいものは必要ありません。Ruby・Railsエンジニアであれば、Railsチュートリアル一択。

 

その多言語をやってるエンジニアであれば、Googleで『 [言語名] チュートリアル 』で検索もしくは、Udemyなどの学習サイトで実際にアプリを作るカリキュラムがあるので、それをやってみるとポートフォリオが簡単に作れます。

 

参考にどうぞ↓

[現役エンジニアオススメ]プログラミングが独学できる学習サイト12選[無料あり!!]

2018.12.13

[脱初心者!!]Progateが終わった人が次に学ぶべきUdemyの学習動画

2018.07.25

ポイント②:相槌は相手の目を見て歯切れよく

ひとってリアクションがないと喋っててきついんですよね。相手が喋ってる時にはしっかり相槌を打ちましょう。ただ、この相槌もちょっとコツがありまして、それはハキハキを歯切れよくすることです。

 

ここで、言っちゃいけない言葉と積極的に使って良い言葉を紹介します。

 

NGワード
  • 「あ〜」
  • 「え〜っとですね〜」
  • 「あ〜それはですね〜」
OKワード
  • 「はい!」
  • 「なるほど!」
  • 「ええ!」

 

たとえ、予想外の質問が来ても、「え〜」とか「あ〜」とかは言わないようにしましょう。キモチワルイです。普段ひとと喋っていないのがバレます。笑

 

ポイント③:質問がきたら簡潔に結論から返す

ダメな例

今のシステムはRubyを使ってますが、あなたはRubyができますか?
COM
私は、大学でプログラミングをやっていて、その時はC言語をやっていて、かなり難しかったんですが・・・それから就職して、初めはテストを担当して・・・で、Rubyを経験してできるようになりました。だからRubyはできます!

良い例

今のシステムはRubyを使ってますが、あなたはRubyができますか?
COM
はい、できます。経験はスキルシートにある通り1年ほどで、フレームワークはRailsを使っており、ECサイトや会員制サイトの開発中心に行なっていました。

 

まず結論から話しましょう。たとえ、周辺の補足知識が必要でも一旦そこは話さなくて良いです。面談相手が気になったら聞かれるので、その時に答えればOKです。

 

結論から言うのが重要とは言っても、「はい!」だけではNG。例のように簡単に理由も合わせて話しましょう。

 

ポイント④:経験を話す時は具体的に

解答例

(履歴書を見ながら)ここにECサイトの開発と書いていますが、具体的にどんな事をやってましたか?
COM
はい、営業がお客さんから要望を受けて、営業担当と話し合い、それについて必要な機能をチームで割り振って開発を進めていました。開発方式はアジャイル開発を行なっており、ECサイトの商品周りと決済関連のシステムを中心に開発していました。

 

例はちょっと簡潔に書きましたが、30秒〜1分くらいが目安でスキルシート(経歴書)を元に具体的にはなしましょう。もし今回自分が入る案件と使うツールが一緒だった場合は、その部分を強調して問題なく使えることを伝えるとより好印象になります。

 

ポイント⑤:コミュニケーション力

コミュニケーション力とは、相手に不快感を与えずに会話を進めていくことです。エンジニアは一見黙々と作業をしていてあまり人と会話するイメージがないかもしれませんが、実は結構話します。

 

チームで作業をするので、進捗状況やわからない部分や仕様についてなど。コミュニケーション力は大事だからと言って「僕はコミュニケーション力があります!」って言うのはちょっと頭悪いです。

 

コミュニケーション力って言うのは、相手を不快にさせずに会話をする能力なので、大抵面談でのやりとりで判断できます。相手の顔を見て、相手が不安にならないようにポイント「②・③・④」で書いてあることを意識して、話せば問題ないでしょう。

 

ポイント⑥:必要以上に話を盛らない

面談は入社の面接ではありません。入社の面接なんかどれだけ嘘ついても、入社さえしてしまえば日本の法律上すぐにやめさせられることはないので問題ないんですが、エンジニアが派遣で現場に入ってあまりにも使えない場合最悪契約を切られることがあります。

 

正社員であれば、自社待機になるので安心ですが、派遣社員やフリーランスの場合そうも行かないです。

 

ぼくも経験はありますし、おそらく経歴が浅いうちは誰しもが1度は経験したことがあるんじゃないでしょうか?契約を切られるのは、あまりいい気分がしないので、できれば避けたほうがいいです。

 

じゃあ契約を切られる原因は実力不足なのか?と言うとそうではなく、現場の求めるものと自分の実力の不一致です。

 

なので、面談で「○○は使ったことある?」と言われたら素直に「使ったことない」とはっきり言いましょう。無駄に盛ってなんとか現場に入っても自分が辛くなるだけです。

 

だた、使ったことない!だけではちょっと物足りないので、○○は使ったことありませんが、△△は使ったことあるので、すこし勉強すればできると思います。くらいの気持ちは伝えましょう。

 

もしまったくわからなくても、「もし案件に参画することになったら、それまでに勉強しておきたいと思います!」と言う感じでやる気アピールを忘れずに!

 

解答例

面談相手
今の現場はGit lab(ギットラボ)だけど大丈夫ですか?
COM
大丈夫です!Git labは経験ありませんが、同じバージョン管理ツールのGit Hubを使ったことがあるので、ほとんど違いはないですし業務には問題ありません。

 

ポイント⑦:最後の質問は無理に絞り出さなくても良い

必ずと行って良いほど最後に聞かれる質問。最後に何か質問はありますか?

 

これまでになんども質問の機会があったと思うので、ここでかなりの質問が残ってることは少ないです。もし聞いていないor相手からなにも話されていない場合は質問しましょう。

 

質問例
  • 社内勉強会などはありますか?
  • 勤務場所はどこですか?
  • 採用していただいた場合何日からの勤務になりますか?
  • 開発チームは何名体制ですか?
  • チケットの管理ツールはなんですか?
  • 開発の主な流れはどんな感じですか?
  • OSの指定はありますか?

 

質問がなければ、無理に絞り出さなくて良いです。無理に絞り出してわけわからないこときくよりは、「先ほど詳しく教えてもらえたので、特に質問はありません」とはっきり伝えた方が好印象です。

 

エンジニアとして現場に入る時の面談のポイント徹底解説〜まとめ〜

今回は、エンジニア面談でほとんど落ちたことがないぼくが常に意識してる面談のポイントを紹介しました。

 

面談は本当に重要で、エンジニアとして本当に成長できるのは現場でしかありません。今回紹介したポイントをしっかり抑えて、良い現場に入ってエンジニアとしてガンガン成長していってください!


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今回も最後まで読んでくれて、ありがとうございました!では、また!