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SESか自社開発か問題の結論【目標と決断が大事です】

20代後半で今転職しようとしているんだけど、SESと自社開発問題で悩んでいる。
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こんな疑問にお答えします。
この記事の内容
  • SESか自社開発か問題の結論【目標と決断が大事です】
  • SESと自社開発のメリット・デメリット比較
  • SESに行くべきひとと経験の活かし方

この記事を書いているぼくは、Fラン文系大学卒の現役フリーランスエンジニア。元ホスト。

あまり調べずにエンジニアになりたい一心でSESに入社し、見事案件ガチャでハズレを引くも強引に転職。

やる気ともミュ力としょぼいポートフォリオで自社開発企業から内定をもらった経験あり。

最近エンジニアの間でSES企業は悪!自社開発企業こそが正義!みたいな主張があってます。

これはあながち間違っていなくて、SESはまあクソです。(ぼくの経験上)

というかクソな会社が多いため、そのようなイメージを持たれがちです。

ただ、中にはクソな自社開発もあれば、素晴らしいSES企業もありますし、SESで変な案件に参画した=終了ではありません。

ネットではいろんな意見が飛び交い、エンジニアへの転職を考えてるひとからすれば、「結局どっちがいいんだ!」と思っていることでしょう。

なので、今回は、SESか自社開発か問題の結論【目標と決断が大事です】について、ぼくの経験を踏まえながら詳しく解説していきたいと思います。

では、いきましょう!

SESか自社開発か問題の結論【目標と決断が大事です】

結論から言うと、SESでも自社開発でも、自分がなりたいものへの通過点に過ぎないので大差はないです。

大事なのは、「何をするか」と今の環境が自分の目標とずれてると思った時に冷静に判断し、方向修正できる「思い切りのよさがあるか」。

これだけ聞くと「???」ってなるかと思うので、以下で詳しく説明します。

SESと自社開発のメリット・デメリット比較

SESとは?

結論を掘り下げる前に、SESと自社開発について説明します。まずは、SESから。

SES(システムエンジニアリングサービス)の略。

エンジニアを欲しがってる現場に、エンジニアを派遣することで紹介料をもらう契約のこと。

要は派遣。

ネットだと、「エンジニアの人身売買だ!」とか、「レガシー(時代遅れ)な現場に派遣されて思うようなキャリアが積めない!」などと言われています。

SESのメリットとデメリット

次に、メリットとデメリットについて整理しましょう。

SESのメリット
  • 大手企業・有料企業の案件に参画できる可能性がある
  • いるだけでお金がもらえる
  • 未経験でも入れる可能性が高い
SESのデメリット
  • レガシーな現場に入るとスキルが伸びない
  • 評価が曖昧
  • エンジニアに関係ない仕事が振られることがある
  • 現場に入ったら聞いてたことと違う業務をすることがある

これを見るとあまりい感じはしませんね。

ぼくもはじめに入った会社がSES企業だったんですが、まあ最悪でした。

自社開発とは?

その名の通り、自社でアプリなどを開発・運営している企業。

丁寧に育ててくれたり、研修があったりとネットでの評判もいい。

自社開発のメリット・デメリット

メリット・デメリットの整理をします。

 

自社開発のメリット
  • 丁寧な研修がある会社が多い
  • 納期やお客さんの要件変更に左右されにくい
  • 新しい技術に触れる機会がある
  • エンジニアにやさしい会社が多い
自社開発のデメリット
  • 役割が決まってるとそれしかできない
  • 開発のみに集中できない可能性がある
  • 人気なので入社の難易度が高い

これを見ると、やはり自社開発企業の方がメリットが多く、エンジニアとしても成長できそうです。

SESに行くべきひとと経験の活かし方

このようにSESと自社開発を比べると、どうしてもSES<自社開発になります。

確かにぼくもSESで痛い目を見たので。

SESに入るくらいなら、自社開発に入りたいです。

ただ、ちょっと考えてください。

みんながSESがいやだといったところで、全員がホワイトな自社開発企業に就職できると思ったら、そんなことはありません。

ちょっと転職活動をしたひとなら、わかるかもしれませんが、有名な自社開発企業は新卒・経験者しか募集していません。

よほどの運か実力かコミュ力がないと、優良自社開発企業に、未経験エンジニアが入るのは難しいんです。

じゃあ、憧れの自社開発企業に入ってモダンな環境で開発したい!とか、開発経験を積んでフリーランスになりたい!という夢を諦めろ

といってるわけじゃありません。

いったんSESに入るという選択肢

自社開発企業で開発したい!経験を積んで、フリーランスになりたい!

でも自社開発に入れない!ってひとはいったんSES企業に就職するものありだと思います。

こんなことをいうと、「SESを勧めているくクソ野郎だ」とか言われそうですが、SESはいいぞ!といってるわけではないので、誤解の無いように。


もちろん上記のような注意は必要です。

確かに、SESガチャにはずれて入った案件でのテスター経験やエクセル職人の経験は業界経験であって、業務経験ではありません。

しかし、ものはいいようですし、その場で何をするかも自分次第です。

ぼくは、SES企業に入って初めての現場が、要件定義書や設計書作成の仕事、いわゆるエクセル職人でした。

そこでは仕様を把握し、テスト仕様書などを書きながら、テストの対象となるプログラムのソースコードを読んだり、エンジニアのひとに質問をしたりしてました。

ちょっとでも面談の時の話のネタになるような経験をしようと行動したんです。

ただ、その現場は残念なことに、仕様言語がVB.netだったので、半年で転職を決意しました。

その後、4社くらい受けて、そのうち3社から内定をもらいました。1社はSES、1社は自社開発+SES、1社自社開発企業でした。

パソコンにほとんど触れたことない未経験は、いきなり自社開発は無理でも、半年くらいSESで経験を積めば、自社開発企業から内定をもらうこともできます。

面談でぼくが気をつけたこと

まずは、全くの未経験者から、業界経験を積めたこと、要件定義書や設計書を作ることで、プロジェクト全体の流れがわかったことを説明しました。

それから、自分の業務を素早く終え、エンジニアチームのひとに質問したことなども話しました。

あとは、Railsチュートリアルで作ったポートフォリオの話をしました。(見せてない)本当にこれくらいです。

同じくらいの年齢で、同じくらいやる気があるなら、たとえテスターやエクセル職人でも業界経験があった方がいいのは当然のこと。

自分は未経験で、大したポートフォリオも作れないってひとは、勉強を頑張るのもいいですが、比較的簡単に入れるSESを利用して、現場で確実なレベルアップを測るのがいいかも。

ドラクエに例えるならこんな感じ。

魔王を倒すという目標に向けて、レベルアップをしないといけない。

そんな時のレベルアップの方法として、いくら一気にレベルが上がるからといって、出現率の低いはぐれメタルのみを狙うのは逆に時間がかかる。

ならば、簡単に倒せるスライムを狙って、地味だけど確実に経験値を稼いで行った方が早く目標を達成できるのでは?ということです。(ドラクエわからないひとすみません・・・)

目標を達成する上でとても大事なこと

それは、常に今の自分の行動は、目標に向けて意味のある行動かというのを自問自答し、

道がそれそうなら即座に決断し、方向転換できることです。

そりゃ誰でもSESより、優良自社開発企業に入りたいと思っています。

でも、エンジニアが実力主義だし、未経験には結構厳しい。

技術があるからといって、自分の第一希望に入れるかなんて運だし、

入ったあとのその会社の社風に馴染めるか?などの問題もある。

だいたい運できまります。ぼくが業界歴半年で転職活動をした時内定をくれた企業に理由を聞いてみると、

なんとなくいいひとそうだった、あとは出身大学が同じだったから。とのこと。

なので、目標に近づいていないことがわかった瞬間にサクッと決断し、仕事を辞めるなどの判断ができるかが大事になってきます。

SESか自社開発か問題の結論【目標と決断が大事です】〜まとめ〜

この記事のまとめ
  • SESは自社開発にくらべてデメリットが多い
  • 完全未経験は業界に入る方法の一つにSESもあり
  • 自分のいる環境を最大限利用する
  • あまりにも目標から離れる場合は即合理的な判断を下す

ぼくのように、パソコンの存在意義がわからないほどの初学者は、業界経験をつむ方法として、はじめにSESや派遣を挟むのも悪くはないかなと思います。

ぼくはSESで経験を積み、転職時にその経験をうまい具合に話して、複数社から内定をもらいました。

実際に以前ぼくがいたSES企業の同期は、入社1年で未経験からPythonの開発現場への参画を決めたそうです。

独学でPythonを学び、ずっとPython案件に入りたいと主張を続け、時にはやめるそぶりも見せつつ行動したとのこと。

結局SESだろうが自社開発だろうが、最終的な目標がブレなければどこでも通過点に過ぎないので自分の行動を見つめ、

素早く合理的な判断をしていけば、そこまで悪い結果にはならないはず。

皆さんがより良いエンジニアライフを送れることを願っています。もし、何か相談があればLINE@にどうぞ!

今回も最後まで読んでくれてありがとうござました。

では、また!