- Midworksとは?
- Midworksで週3〜4やフルリモート案件は紹介してもらえるのか?【実体験】
- スキル紹介
- 週3〜4日勤務・フルリモート勤務それぞれのメリットとデメリット
こんにちは、フリーランスエンジニアのCOMです。僕の詳しいプロフィールはこちら。
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週5日働いてて疲れませんか?ぼくは疲れます。そもそも1日8時間労働だけでもおかしいのに、週5日働くのは体力が持ちません。週3〜4日勤務は普通です。
でも、なかなか週5働いていないといけない信仰みたいなのがあってなかなか理想的な勤務体系にはなりません。
待っていても始まらないので、自分の勤務時間は自分で決めて行った方が早そう。
それが意外と簡単にできてしまうのがフリーランスエンジニアのいいところ。
でもそんな週3勤務やフルリモートなんで一部の天才エンジニアだけじゃないの?と思ってませんか?実はエージェントによって持ってる案件の質が違うので、ちゃんとそういう案件を持ってるエージェントにいけば紹介してもらえます。
という訳で今回は、「Midworksで週3〜4日・フルリモート案件は紹介してもらえるのか?」について解説していきます。
フルリモートの流れやメリットデメリットに関しても詳しく書いたので、実際どうなのかきになるひとも参考にしてもらえると嬉しいです。
では、行きましょう!
Midworksとは?

Midworksとは、株式会社Branding Enginnerが運営するフリーランスエージェントサービスです。
Web系の企業を中心に繋がりが多く、関東の案件を中心に取り扱っています。

Midworksの特徴を簡単に説明するとこんな感じ。
- 高単価案件&低マージン(中抜き)による年収UP
- 保証が充実
- 案件数が多い
高単価案件&低マージン(中抜き)による年収UP
Midworksはマージン(中抜き)が10〜15%と比較的低く、その分自分のもらえる分が増えます。
例えば、月80万円の案件だったら、15%(12万円)引かれて68万円が手元に残る計算ですね。
このマージンが高いと自分の手元に入ってくるお金がすくなるので、ここが低いのは助かりますね。
マージンは低くても、サービスの質は高いので安心してください。(経験者談)
保証が充実
Midworksは大きく分けて3つの保証があるのでそれらを紹介します。
①給与保証
Midworksで仕事を受けていて、案件がとぎれた時に想定給与の80%がもらえる仕組みです。
これは他のエージェントではやっていない唯一の試み。マジですごいです。
フリーランスの欠点である「不安定さ」を徹底して除去しにかかってます。
②保険の半額負担
フリーランスは正社員よりたくさん稼がないといけないと思われてる理由の1つがこれ。
正社員なら会社が社会保険料を半分払ってくれていましたが、フリーランスは全額自分負担。
Midworksはそんなフリーランスのために社会保険料を半額払ってくれます。(Midworksで仕事を紹介してもらってる時のみ)
③経費の負担
経費(交通費や勉強費)をMidworksが代わりに負担してくれます。
交通費は上限3万で、勉強会費・書籍代は上限1万。フリーランスは基本交通費も自分負担になるので、それを代わりに払ってくれるのは本当に助かる。
Midworksについてもっと知りたいひとは以下の記事で詳しく説明してるので、よかったらどうぞ
https://comblog.net/2018/11/29/%e4%bd%93%e9%a8%93%e8%80%85%e3%83%ac%e3%83%93%e3%83%a5%e3%83%bc%e7%b4%84%e5%8d%8a%e5%b9%b4%e4%bd%bf%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%82%8f%e3%81%8b%e3%81%a3%e3%81%9fmidworks%e3%81%ae%e3%83%a1%e3%83%aa%e3%83%83/

Midworksで週3〜4やフルリモート案件は紹介してもらえるのか?【実体験】

説明が長くなってしまいましたが、早速結論から。Midworksで週3〜4・フルリモート案件は紹介してもらえます。
紹介してもらった案件は詳しくはかけないので詳細は省きますが、案件数としては4〜5件。募集要項はほとんど変わらなかったので簡単にまとめました。
- フルリモートOK
- 週3〜4勤務OK
- 経験年数は2年以上
- 言語はRuby
- フレームワークはRuby on Rails
- アジャイル開発
- コミュニケーションができる
- フロントはVueやReact
- Docker使用
- 単価はスキル見合い(50〜80万あたり)
- 私服OK
だいたいこんな感じです。
Rubyの開発経験が2年くらいあるひとであれば、週3〜4日案件やフルリモート案件は普通に紹介してもらえます。
仮にスキルに不安があったり、2年未満の経験年数でも一正直に自分の希望を話してみるといいです。
エージェントの方はプログラミングのプロではないかもしれませんが、エンジニアのキャリアに関しては多くのひとから相談を受けているプロなので信頼できます。
そこでいきなり週3日やフルリモートは無理でも、言語別の案件状況やキャリアについての相談も乗ってくれます。一度面談に行ってみるのもいいでしょう。
実際にぼくがMidworksを利用させてもらった感想は以下の記事にありますので、興味あるひとはどうぞ↓
https://comblog.net/2018/11/29/%e4%bd%93%e9%a8%93%e8%80%85%e3%83%ac%e3%83%93%e3%83%a5%e3%83%bc%e7%b4%84%e5%8d%8a%e5%b9%b4%e4%bd%bf%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%82%8f%e3%81%8b%e3%81%a3%e3%81%9fmidworks%e3%81%ae%e3%83%a1%e3%83%aa%e3%83%83/
スキル紹介

では実際に案件を紹介してもらったぼくが、どれだけの実力なのかきになると思うので、簡単にスキルを書きます。
- Ruby・Ruby on Railsでの開発経験約2年
- 新規開発と改修は経験あり
- フロントはちょっと触れる(HTML・CSS・js)
- メインはバックエンド
- でもDB周りは詳しくない
- インフラは経験なし
- 進捗報告はマメ
- コミュニケーションはできる
- メンタルはかなり強い
ぶっちゃけ低スキルです。個人開発なんかもう1年くらいやってないですし、プログラミングも好きじゃないです。こんなぼくでもなんとか案件は紹介してもらえるし、オファーがくるもんなんです。
強いていうなら、進捗報告をマメにやって相手を不安にさせないことと、コミュニケーションがスムーズに取れることくらいですね。それ以外は平均以下。
それくらい今エンジニアは不足してますし、フリーランスだからと言って特別な能力が求められる訳ではありません。正社員として普通に開発ができていれば問題ないです。
この機に早めにフリーランスになって、いろんな経験をしてスキルアップし先行者利益をとりましょ。
フルリモートまでの主な流れ

週3〜4勤務はそのままなんですが、フルリモートはちょっと特殊でして、すぐにフルリモートでいける場合とそうじゃない場合があります。
よくあるフルリモートまでの流れは以下のパターンが多いです。
- フルリモート勤務前提で案件に参画
- 決められた期間は週5で常駐勤務
- その後フルリモートで勤務
誰がみてもわかるくらいの実力があるか、知り合い経由で信頼がある場合でない限りいきなりフルリモートというのは少なめです。(ないとは言ってない)
また、フルリモートとは言っても1度も現場に行かなくてもいいかというとそんなこともなく、重要な会議やどうしてもチャット・ビデオ通話じゃ伝えにくい時は現場に行くこともあります。
週3〜4日勤務・フルリモート勤務それぞれのメリットとデメリット
週3〜4日勤務のメリットとデメリット
- 謎の優越感
- 土日にやるまでもないタスクが消化できる
- 家事が捗る
- どこに行っても空いてる
- 平日の仕事に集中できる
- 新しいことに挑戦できる
- 趣味に使える時間が増える
- プログラミングの勉強ができる
- 時給で働いた場合フルタイムに比べて給料がやすくなる
正直いってメリットしかないです。デメリットの部分は空いた日を使って新しい事業を始めれば補填できるかと。
「週の勤務が少なくなったらいいなあ」「国がなんとかしてくれないかなあ」なんて言ってるひと。断言します。絶対に変わりません!
そんなこと言ってる暇があったら、自分だけでもその理想的な勤務体制に移れるように行動すべき。
フルリモート勤務のメリットとデメリット
- 電車に乗る必要がなくなってストレスが消える
- 仕事を他人からの質問で邪魔されない
- 仕事に集中できる
- 自分の好きな時間に仕事ができる
- 自分の好きな場所で仕事ができる
- 子供の世話ができる
- どうしても出席しないといけないミーティングに参加することもある
- 基本家にいるので運動不足になりがち
- あまりにもできない場合契約解消or常駐に逆戻りになることも
フルリモートはひとによって向き不向きがありますね。現場との信頼関係と、そのひとの作業スピードにもよるので全員が全員できるとは思いません。
直接聞いたら5分で解決するような問題が、質問の仕方によって30分〜1時間かかることもありますし、文面でのやりとりって意外と面倒です。
その点が問題なくできるひとであればフルリモートはかなり理想的な働き方。いつでもどこでも仕事ができるので、かなり自由です。
満員電車がどうしても無理だったり、決まった時間に決まった場所に行くのが無理なひとは目指してみてはいかかでしょうか?
Midworksで週3〜4日・フルリモート案件は紹介してもらえるのか?【実体験】〜まとめ〜
まとめです。
Midworksはメリットの豊富なエージェントなので登録必須
Midworksで週3〜4やフルリモート案件は紹介してもらえる
スキル紹介はそこまで求められない
週3〜4日勤務・フルリモート勤務はそれぞれのメリットとデメリットがあるが、メリットが多い
どうでしたか?週3勤務やフルリモートって以外に簡単にできるんですね。たまに「エンジニアはそんなに甘くない!」って言ってるひとがいますが、ああいうひとは無視しましょう。
自分がそう言った挑戦ができなかったが為に、挑戦するひとが羨ましく見えてつい否定したくなるんです。
要は行動するか、行動しないか。
行動すれば、結果が出るしそれがうまく行かなくても次に繋げれます。
この記事をみて、「まあこれは一部の運のいいひとも話だもんな」と思って諦めるか、「こいつにできるなら自分もできるわ」と思って目指してみるか。
後者であると嬉しいです。
自分の理想の働き方をガンガン追求していき、ちょっとでもストレスない日々を過ごしたいですね。

今回も最後まで読んでくれてありがとうございました。では、また!