- エンジニアになるなら絶対に早い方がいい4つの理由
- 手っ取り早くエンジニアになるならプログラミングスクールがオススメ
こんにちは、フリーランスエンジニアのCOMです。僕の詳しいプロフィールはこちら。
エンジニアになりたい人・フリーランスに興味がある人に向けてLINEマガジンの配信を開始しました。
今まで全くパソコンに触れてこなかったけど、業務経験1年でフリーランスエンジニアに。
現在はエンジニア業の傍でプログラミング講師もやってる。
最近エンジニアがいいぞ!って言葉を聞くけどエンジニアって何してるかわからないし、いまいち一歩踏み出すのに勇気がいるってひとは多いと思います。
ぼくも今から2年前はそうでした。
今まで全くパソコンに触れてこなかったから業界知識も皆無で不安。
でも、今思えばあの時思い切って業界を変えてエンジニアになって良かったと思ってます。
何するにしてもまずやってみるという意識をしたほうがいい
僕がエンジニア転職した時はSESの仕組みや言語もほぼわからなかった
失敗もあったけど、あの時ちゃんと調べて準備してから〜とかやってたら今こんな働き方できなかったかと思う
早く行動できて良かった
— COM@FREELANCE (@com_y_0) 2019年6月25日
迷ってるならサクッと行動したほうがいいんですよね、何事も。
というわけで、今回は「エンジニアになるなら絶対に早い方がいい4つの理由」について、詳しく解説していきたいと思います。
今まさに迷ってるひとはこの記事を読んで、さっとエンジニアデビューしましょう!では、いきましょう!
エンジニアのメリットについて知りたいひとはこちらをどうぞ↓
https://comblog.net/2018/08/07/%e5%83%8d%e3%81%84%e3%81%a6%e3%82%8f%e3%81%8b%e3%81%a3%e3%81%9f%e3%83%95%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%82%b9%e3%82%a8%e3%83%b3%e3%82%b8%e3%83%8b%e3%82%a2%e3%81%ae%e3%83%a1%e3%83%aa%e3%83%83/
エンジニアになるなら絶対に早い方がいい4つの理由【早い者勝ち】
要するに、迷ってる暇があるならさっさとエンジニアになれ!というのがぼくが伝えたいことです。早くやるというのはそれだけでメリットだらけ
もちろん実体験に基づいた理由はあるので、解説していきます。
理由1:何事も早く始めた方がお得
今国民的人気なYouTuberであるヒカキンさんがYouTubeを始めたのは2006年ごろ。今から10年以上も前のことになります。
ヒューマンビートボックスの動画をひたすらアップしてたそう。
仮に同じようなことを今からやり始めても、ヒカキンさんのように人気になることは難しいでしょう。
これはちょっと極端な例ですが、要するに早く始めたほうが希少価値が高まるし、お得だよということです。
また、若いうちに興味のあるものに挑戦しておけば、もし自分に合わないことがわかった場合すぐに修正が聞きます。
これも早く始めることのメリットですね。
理由2:今後プログラミングが必修になる
知ってるひとのほうが多いかもしれませんが、2016年に文部科学省が小学校でのプログラミング学習の必修化を検討すると発表しました。文部科学省のHPはこちら→文部科学省HP
また、総務省は2025年までにIT(情報技術)人材を新たに100万人育成する方針を発表しましたね。
つまり、これからIT技術を当たり前に使える若いひとたちがどんどん出てくるということ。
そんなITの英才教育を受けたひとたちと同じ土俵で戦うのはどう考えても部が悪いです。
なので、今うちにエンジニアとして現場で腕を磨き、今の小学生がエンジニアになってくるころには今までの経験を生かしたマネジメント側になるのが得策だと思ってます。
理由3:正社員だと採用時に年齢フィルターがかかる
ぼくがエンジニアになったのは20代の中ごろだったので、年齢フィルターはありませんでしたが、30代でエンジニアに転職したひとに話を聞くと、面接時に「なんで30歳を超えてるのにエンジニアなの?」みたいなことを言われたらしい。
誰がいつ何してもいいだろうと思うんんですが、実際にこう言った話は結構聞きます。
逆に若いとマジで有利です!
元商社の後輩がエンジニアになろうとして上京
ポートフォリオはもちろんProgateもやってない状態でIT企業から内定が出たらしい(SESだけど話を聞く限りまともっぽい)
やっぱ若さとコミュ力と勢いって大事だなと思いました
— COM@FREELANCE (@com_y_0) 2019年4月21日
年齢が高いと実力を見られることがおおいので、ポートフォリオの内容もより高度なものが求められる傾向にあります。
どうせなるなら、楽なうちにやってしまったほうがいいですね。
とはいえ30代もエンジニアになるのは無理じゃないので、もし興味あるひとはこちらをどうぞ↓
理由4:一足早くこれからに向けた働き方ができる
トヨタが終身雇用は難しい宣言をしたのがつい最近のこと。
1つの会社に死ぬまで面倒見てもらうなんて発想はもうお終いです。どんなに大きな会社でも、自分が死ぬまで存続し続ける保証はありません。
これからは、会社に依存することなく自分の技術だけで仕事ができるひとが増えてくるでしょう。
エンジニアもそのうちの1つ。
会社が急に倒産しても自分に技術があればどこでもやっていけます。
現にぼくは以前短期間のうちに何度か会社をやめてますが、再就職は簡単でしたし、フリーランスとして働いている今も仕事が途切れるなんてことは起こってません。
エンジニアとして、1つの会社に依存せず自分の技術で食っていくと言った今後増えてくる働き方を一足早く経験しておけば、
これから挑戦するひとにアドバイスできる立場になるので、それを生かしたマネタイズなんかも可能ですね。
エンジニアになるなら絶対に早い方がいい4つの理由【早い者勝ち】〜まとめ〜
まとめます。
- エンジニアになるなら絶対早いほうがいい4つの理由
- 理由①:何事も早く始めた方がお得
- 理由②:今後プログラミングが必修になる
- 理由③:正社員だと採用時に年齢フィルターがかかる
- 理由④:一足早くこれからに向けた働き方ができる
- 手っ取り早くエンジニアになるならプログラミングスクールがオススメ
- プログラミングスクールのメリットは強制力
- 完全未経験者はオンラインよりオフラインスクールの方がいい
- techboost(テックブースト)がオススメ!
エンジニアを目指して勉強してるひとをよく見るんですが、みんな真面目に準備しすぎ!
これはどんなことにも言えるんですが、まずやって見るという姿勢を大事にした方がいいです。
考えるのは大事だけど
エンジニアについての知識なんか
業界に入ってからでも十分間に合うあまり深く考えずとりあえずエンジニアになってみて
そのあと修正していくくらいでちょうどいいみんな真面目に考えすぎ🙃
考える前に行動しちゃいました!
くらいの楽観的な考えが一番— COM@FREELANCE (@com_y_0) 2019年6月25日
エンジニアの知識なんか大したことなくても、一度会社に入ってしまえばこっちのもん。 あとはお給料をもらいながら勉強するだけ。
自分の人生をいいものにするために、使えるものはなんでも使いましょう。真面目になんでもやろうとすると疲れます。
まず行動!そして、行動しながら考えて、随時方向修正を行っていく。これが最強で最速の方法です。
行動する手順を書いたので、参考になるかと思います。
どんなこともだいたい早い者勝ちなので、エンジニアになるのも早いに越したことないです。サッとエンジニアになって、先行者利益を受けましょう!
今回も最後まで読んでくれてありがとうございました。ではまた!