Railsは本当に時代遅れなのか?【現役Railsエンジニア談】

エンジニアを目指して色々情報収集すると、Ruby・Ruby on Railsは時代遅れだ!といってるひとが結構いる。でも、プログラミングクールではRailsを教えてるところも多いし、Railsは簡単にアプリが作れるから好き。本当のところどうなんだろう・・・?

 

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そんな疑問にお答えします。

 

この記事の内容
  • Rails案件は意外と多い
  • Railsエンジニアが即戦力かどうかは現場と個人による
  • Railsは時代遅れっていうひと
  • Rails・Rubyしかできないのは危険

 

この記事を書いてるぼくは、未経験から1年でフリーランスになった現役のRailsエンジニア。ちょっとインフラ周りに挑戦してみるも挫折。最近は、Rails+Vue.jsの案件に入ってフロント周りもやっている。

 

ここ数年で「Web系のエンジニア=稼げる」みたいな風潮が高まり、プログラミングスクールの数はかなり増えました。

 

教える内容としては、Web系の言語が多くPHP・Ruby・Javaがメイン。

 

中でも最近RubyとそのフレームワークRuby on Rails(以下、Rails)の人気は高いです。理由としては、簡単にアプリが作れる・理解しやすい・日本語の資料がたくさんある・教えやすいなど。

 

Ruby・Railsの良い点・将来性についてはこちらの記事に詳しく書いてるので、興味あるひとはどうぞ↓

【現役エンジニア談】Ruby/Railsをオススメする理由【将来性・年収】

8月 13, 2018

 

ぼくも完全初心者から、なんとかプログラミングを理解できるようになったのはRuby・Railsのおかげと言ってもいいほど。

 

でもなぜか、Railsはオワコン。時代遅れだという意見もちょくちょく見られるようになりました。

 

ぼくのように現場で使ってる身としては、「はいはい、ポジショントークw」と聞き流せるんですが、今からエンジニアを目指して情報収集してるひとからすれば迷うことでしょう。

 

実際ぼくのLINE@にも月に数件「Railsの将来性についてどう思うか?」という感じの質問がきます。

 

という訳で今回は、「Railsは本当に時代遅れなのか?」について解説していきます。

 

ぼくの経験と、周りにいるRailsエンジニアに聞いた話を元にしてるので、信憑性は問題なし!では、いきましょう!

 

Rails案件は意外と多い

正社員として入社した会社はRails・Rubyでの案件があったし、フリーランスとして働いている今も、案件がなくて困ったことは一度もありません。

 

ぼくがフリーランスになった時なんて経験年数1年程度でしたが、エージェントはたくさんの案件を紹介してくれました。

 

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Rails案件少ないってほんと?

 

とはいえ、レバテックのような大手フリーランスエージェントの案件検索で探したり、Wantedlyみたいな求人サイトを見ると案件数はPHP・Javaと比べて少ないのは事実。

 

レバテックでの検索結果

Ruby

 

PHP

 

Java

 

Wantedlyでの検索結果

Ruby

 

PHP

 

Java

注意 上記の検索結果はこの記事を書いた2019年時点のものです。案件数は時期によって変動があります。

 

これはほんの一部ですが、いかがでしょうか?これをみて「やはりRubyは案件数が少ない!」と思うのか、「PHP・Javaに比べたら少ないけど100件以上もある!」と思うのか。

 

ぼくは後者です。

 

だって、案件なんかどんなにたくさんあっても、自分が参画できるのは1件が基本。(リモートなどで掛け持ちすれば2件は可能)

 

仮に1000件案件があっても、入れるのは1件だけなんです。残りの999件はないのと同じ。

 

これが完全にゼロならやばいですが、現状かなり多いので心配する必要はないでしょう。

 

気になったひとは、実際に案件検索をしてみてください。以下はフリーランスエージェントですが、現状の案件数を大まかに知ることはできるはず。

エージェント一覧

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最強のサポート体制!初めてでも高額案件↓
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Railsエンジニアが即戦力かどうかは現場と個人による

たまに見かける意見として、「Railsは小規模開発が多い=即戦力=実力がないといけない」というのがあります。

 

確かに、Railsは素早い開発が可能なフレームワークなので、Javaなどの現場に比べて小規模開発が多く、即戦力が求められる可能性があることは否定できません。

 

しかし、そんな現場だけかというとそんなことはなく、のんびり教えてもらいながら実務経験を詰める現場も存在します。

 

ぼくはフリーランスになって3つほど現場を経験しましたが、即戦力を高いレベルで求められる現場はありませんでした。

 

結局は、そこの現場のエンジニア・プロジェクトリーダーの能力によってくるので、Rails=即戦力なのはあまり気にしなくていいです。

 

即戦力が求められる!って言ってるひとは即戦力が求められる環境でしか働いたことがないだけ。

 

Railsは時代遅れっていうひと

これは情報収集の際のポイントなんですが、なんでも1つの側面で情報を鵜呑みにするのはよくないです。何かを否定するには理由があります。(バカを除く)

 

例えば、Rubyを否定してるひとをツイッターで見かけたら、プロフィールを見にいってください。だいたいPHP中心にやってるスクールか、PHP案件をやってる会社です。

 

もしそうじゃなく純粋にRuby・Railsを否定してるひとがいたら、それは自分になんのメリットもないことに全力なバカなので、無視でOK。

 

なぜPHP中心にやってるスクールか、PHP案件をやってる会社のひとはRuby・Railsを否定するかというとこういうこと↓

PHPスクールやってるひと
Ruby・Railsはオワコン!
初学者
じゃあ何をやればいいんだ?
PHPスクールやってるひと
これからはPHP(例)
初学者
よしPHPのスクールに入ろう!

 

ほとんどがこういうパターンです。

 

だって普通に生活してたらRailsを否定する必要ないじゃないですか。否定してるひとはだいたい狙いがあってやってます。基本無視しましょう。

 

Rails・Rubyしかできないのは危険

Ruby・Railsは今案件が十分あるとはいえ、それだけで今後何十年も絶対にやっていけるかというと、怪しいです。

 

まあ、それはどの言語にも言えることなんですが。

 

1つの技術を突き詰めるのは大事ですが、今後のトレンドがどうなるかは誰にもわからないので、複数スキルがあるに越したことはありません。

 

ぼくも勉強は嫌いなので、出来るだけRails一本でいきたいところですが、今後のことを考え現在はRails+Vue.jsの案件に参画しフロント周りのこともやってます。

 

初学者がまず取り掛かるのはRuby・Railsで問題ないですが、2年くらい経験したら別の言語・フレームワークにも挑戦してみるといいです。

 

例としては、GO・Swiftなど始めるか、AWS・GCPのようにインフラをやるかVue.js・Reactなどフロント周りをやるかにしましょう。

 

[現役エンジニアオススメ]プログラミングが独学できる学習サイト12選[無料あり!!]

12月 13, 2018

 

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どんな技術も言語も絶対に永遠は絶対にないので、その時に必要な物を必要なだけ習得してくだけです。

 

Railsは本当に時代遅れなのか?【現役Railsエンジニア談】〜まとめ〜

まとめます。

この記事のまとめ
  • Rails案件は意外と多い
  • Railsエンジニアが即戦力かどうかは現場と個人による
  • Railsは時代遅れっていうひとの意見は無視してOK
  • Rails・Rubyしかできないのは危険

とりあえずやってみよう

こんなことをいうと元も子もないような気もしますが、言います。

 

言語・フレームワークの選択は、エンジニアのキャリアに置いて最重要と言っても過言じゃないです。

 

でも、一番ダメなのは言語・フレームワーク選びで迷って、エンジニアとして何も経験を詰めてないことです。

 

エンジニアになるなら絶対に早い方がいい4つの理由【早い者勝ち】

6月 26, 2019

 

特に業界経験がないひとほど、まずやって見て言語に触れてみましょう。ひとつの言語をある程度使いこなせるようになれば、他の言語の習得にはそれほど時間がかかりません!

 

この記事がきっかけで、Ruby・Railsの勉強を始めてもらえると嬉しいです。

 

今回も最後まで読んでくれてありがとうございました!では、また!