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[精神論]プログラミングの学習で大事なのは方法よりも意識

●絶対にエンジニアとして一人前になりたい!

●少しでも早く技術を身に付けたい!

●頭はよくないけどやる気だけはある!

 

COM

そんなあなたに向けて話します。

 

この記事に具体的な学習方法はほとんどありません。ぼくの経験に基づく極端な精神論のみです。ご了承ください。

こんにちは、フリーランスエンジニアのCOMです。僕の詳しいプロフィールはこちら

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フリーランスエンジニアになるまでの行動8つ【具体例あり】 (※1)テスター:プログラマーによって作られたサイトやアプリが正常に動くか確認する人 これら全...

 

この記事に書いてあること

  • プログラミング学習におけるマインドセット(精神論)
  • とにかく勉強を続ける方法

 

はじめに

 

フリーランスエンジニアのCOMです。

 

最近IT業界がどんどん盛り上がってきて、プログラミングに興味を持って勉強を始める人も増えてきました。

 

ぼくみたいに、文系で全くパソコンを触ったことがない人でもエンジニアになるために勉強してる人を見ると、なんだか親近感を感じて嬉しいです。

 

でも、残念なことにプログラミング学習を初めても、多くの人がエンジニアになることを諦めてしまってます。

とある統計によると、約9割の人がプログラミング学習で挫折してるそうです。

ぼくの友人でも、初めはエンジニアを目指して勉強してても、途中で諦めて別の道に進んでる人はいます。

 

難しいですからね。プログラミング。気持ちはめちゃくちゃわかります。

 

でも、こんなにいろんなプログラミングスクール(ポテパンキャンプ)や学習サービス(progateUdemy)があるのになんで挫折する人がたくさんいるんでしょうか?

それは、マインドセットができていないからだと思います。

 

マインドセットとか言うと、なんだか急に胡散臭い気がしてきますね。笑

要するに「精神論」です。

 

しっかり技術を身につけるには、もちろん方法も大事ですが、それを支える気持ち(マインド)も大事です。

 

マインドセットには個人差があり、正解はありません。

 

ぼくはこの方法で1年で全くの未経験から、フリーランスエンジニアになりました。

 

全く見当違いのことは言っていないつもりです。今回はこのマインドの部分に焦点を当てて、書いていきます。

 

逃げない覚悟

 

よくTwitterやFacebookで「ダメだと思ったら逃げていい!」と言う話を聞きます。

 

あれは、どう考えても理不尽な状態なのに、プライドや責任感を感じて逃げてくても逃げる選択肢がない人に届くよう強めに言ってるだけです。

 

ダメだ→逃げる。ダメだ→逃げる。

 

こんなことを繰り返してたらいつまでたっても成長できません。

 

Twitterとかで、ずっと逃げてばかりのような人がいますが、あれは見えないところで信じられないくらいの努力をしてるので、鵜呑みにしちゃダメです。

 

ああ言うポジショントークです。かっこいいじゃないですか、何もやってないのにお金稼いでる方が。

 

自分が「プログラミングで頑張る!」て決めたんなら、逃げずに最後までやりきりましょう!

 

あいつができて自分にできないわけがない

 

ぼくはエンジニア になると決めて勉強してる時に、なんどもエラーに苦しんだり、わからないところがわからない状態になんども陥りました。

 

その度に、思っていたのが「あいつにできて、ぼくにできないわけがない!」と言う気持ちです。

 

ここでいう「あいつ」ってのは誰でもいいんです。

 

ぼくは大学時代一緒にバカなことやってた友達が、フリーランスエンジニア になって月収60万を超えたと聞いて、「なんだそれならぼくにもできるわ!よかった!」て思いました。

 

そう言った人がいると、ある意味心の支えになるので、本当におすすめです。

 

できれば相手のことをよく知っていた方がいいです。

 

最近だと、Twitterでも未経験からエンジニア になった人をちらほら見かけるので、それを参考にしても良いでしょう。

 

もしいなければ、ぼくをその相手にしてもらってもいいです!

ぼくがどれだけバカだったかは、プロフィールを読んでもらえればわかると思うのでよろしければどうぞ!

https://comblog.net/2018/05/14/com%e3%81%ae%e3%83%97%e3%83%ad%e3%83%95%e3%82%a3%e3%83%bc%e3%83%ab/

 

楽しさを重視しない

 

プログラミングは楽しいですが、そればかりではありません。

むしろ苦しいことの方が多いです。

ぼくの体感ですが、苦労に対しての楽しさは9:1くらいです。

 

わからないことがでる→調べる→専門用語を専門用語で説明される→もっと調べる→わかったよなわからないような気持ちになる

これの繰り返しです。

 

さらには調べても、自分と使ってるパソコンが違ったり、状況が違うと全くわからない。

Qiita(プログラミングの情報サイト)にのってるコマンドを打ってもエラーが解決しない。

 

エラーが出ては、調べて解決し、またエラーが出ては、調べて解決し・・・

 

これの繰り返しです。


しかもエラー文はわかりにくい英語であることが多い。

 

それをなんどもやって、やっと自分の作りたいアプリが出来上がります。

 

プログラミングは楽しい!っていう気持ちだけだと、いざやったときに「なんか思ってたのと違う」ってなりかねないので、気をつけましょう。

 

明確な目標をもつ

プログラミングは、目的達成のための道具です。

 

その道具を使って、あなたがやりたいことってなんですか?

 

ぼくは早期リタイア・働かないことです。

 

そのために今フリーランスとしてお金を稼いでいます。

 

旅行するでも良いですし、起業するでも良い。ゲームして暮らすでも良いんです。

 

プログラミングを本気で身につければ、本当にそれが実現できます。

 

ぼくも来年には週4勤務で働く目処がたちました。月収も1年前と比べて2倍以上になりました。

 

今までと同じ小売業界での働き方を続けてたら、絶対できなかったと思ってます。

 

明確な目標を持って、そのために今プログラミングをやるんだ!と思えば多少の嫌なことは乗り越えられるでしょう。

https://comblog.net/2019/07/17/%e3%82%a8%e3%83%b3%e3%82%b8%e3%83%8b%e3%82%a2%e3%81%8c%e9%80%b1%e4%bc%913%e6%97%a5%e7%94%9f%e6%b4%bb%e3%82%921%e3%83%b5%e6%9c%88%e3%82%84%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%81%bf%e3%81%9f%e3%80%90%e3%83%a1%e3%83%aa/

根拠のない確信をもつ

 

あなたはエンジニア になれます。やればできます。ぼくでもなれたんですから。

 

人が努力できない時の理由はいくつかありますが、ぼくはその中でも大きな要因になってるのは「確信がもてないから」があると思ってます。

 

どんなに努力しても、結果としてエンジニア になれなかったら、時間の無駄じゃないですか!

 

でもそんなことはありません。やれば必ずレベルは上がります。

 

プログラミングはゲームと同じです。

 

もしも、周りに「お前には無理だとか!」、「今からなるのは難しい!」とか言ってる人は、話を聞くだけ時間の無駄なので無視しましょう!

 

今が頑張りどき

 

今までやってきたことではなく、全く新しいことにチャレンジしてるんだから、大変なのは当然です。

むしろ大変じゃなかったらおかしいです。笑

 

「あーエンジニアになりたいなー」だけでエンジニア になれるなら苦労しません。

今あなたは今までの何もしてこなかったカスみたいな人生を変えようとしてるんです!

 

きつくて当たり前!大変で当たり前です!

 

今が人生で1番の頑張りどきです!

 

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やるしかないから、やりましょう!

 

今頑張ってあとで楽をする

 

週末になるとTwitterやInstagramにはキラキラした投稿が溢れます。

 

華金!!今週も頑張った!〇〇と朝まで飲み!

 

〇〇に遊びにいったらお金使いすぎた!でも楽しかったからいいか!

 

COM

バカかと

 

別に遊ぶのが悪い!勉強がえらい!とは言いません。

 

でも、今エンジニア になろうと勉強してる人は、遊んでる場合じゃないと思うんです。

 

1人前になって、開発ができるようになってから遊んでも遅くありません。

 

もうちょっと頑張ってフリーランスになれば、その辺の同年代より少ない労働時間でたくさんの給料がもらえます。

 

人生は長いので、少し先の未来を見据えて、今の行動を選びましょう!

 

寝ないとパフォーマンスが落ちるは落ちてから言え

 

人間最低でも8時間は寝ないと健康に影響が出る。

 

色々な意見がありますよね。科学的根拠もあって正しいことだと思います。

 

でもそれは、普通の人生を普通に送りたい人の基準であって、今人生を変えようと努力してるあなたには当てはまりません。

 

とくに自分は頭が悪いとか、覚えれないとか自覚してる人(ぼくのこと)は寝る時間を削ってでもいいんでとにかくやりましょう!

 

20代・30代のうちは多少無理しても、そうそう壊れません。

 

それくらいやらないと、高速で1人前のエンジニアになんかなれません!

 

エンジニア は、どれだけ人材不足だと言っても専門職で、給料も高いです。そんなに甘くはありません。

 

みんなと同じように一生懸命やるなんて、当たり前です。

 

人がやってないときに、どれだけやれるか。その意識が大切です。

 

とくに小さい頃から運動をしてきた人は、思ったより体力があるので今よりもう少し無理してみましょう。

一般論は、あくまでも一般論です。

 

ぼくもエラーと戦って3時間しかねれない時は、朝おきたときに「あー、よく寝た!」って言ってます。

 

思いこみの力ってすごいもので、1週間くらいはなんとかなります。笑

 

「〇時間寝ないとだめ」というセリフは自分で体感してから言いましょう。

 

「〇〇しないと死ぬ」は絶対死なないから安心しよう

 

ぼくはプログラミングの勉強を始める前まで、毎日のように遊び、夜はどんなに遅くてもアニメをみてました。

 

次の日寝不足で職場に行くと、上司に理由を聞かれます。

 

アニメを見ていたと伝えると、決まってこう言われます。

 

アニメみなければ良いじゃん!

 

それに対し、ぼくは・・・

COM

アニメ毎日みないと死ぬ

 

今となっては、ほとんどの時間をプログラミングとブログに当ててるので、アニメを毎日見ることをやめ、通勤時間や空き時間に少し見るだけにしています。

 

週に1回とかです。

 

自分が〇〇は絶対必要!っていうのは、無理やり取られて見ると、意外とたいしたことなかったりするので1回思い切ってやめて見るのも良いでしょう。

 

歯を磨くようにプログラミングをする

 

毎日プログラミングをしましょう!

 

お酒を飲んでも、友達と遊んでも、旅行中でも。

 

プログラミングは、パソコンを広げてがっつりやることだけが勉強でありません。

 

電子書籍にちょっと目を通すだけでもOKです。

 

本当に少しの差ですが、「やる」と「やらない」では大きな差です。

 

1日10分でも良いので何が何でも毎日やりましょう!

 

やる気のせいにしない

 

楽なんですよね。やる気が出なかったからできなかった!って言った方が。

 

そもそも「やる気」なんて自然に湧くものじゃありません。

 

やってるうちに出てくるものです。

 

だから、どうすれば良いかというと、無心で机にパソコンを置き、無心で勉強を始めるんです。

 

そうすれば、自然と「やる気」ってのが出てきます。

 

自分が怠けてるだけなのを「やる気」とか、実態のないもののせいにするのはもうやめましょう。

 

生活の全てプログラミングに捧げる

 

ぼくのプログラミングを始めたばかりの時の学習スケジュールはこうです。

  • 通勤時間:20分
  • 帰宅後:3時間以上
  • 土日:8時間以上

 

生活をプログラミング中心の生活にします。

どれくらい重点を置くかというと、エラーが解決しないまま出かける時は、どんな場所に行っても全くテンションが上がらないくらい。笑

 

友達からの飲みの誘いは片っ端から断り、会社の飲み会なんてもちろん行きません。

 

とりあえず会おうとしてくる人は、メールで済ませます。

 

他人は所詮他人でしかないので、あまり気にせず行きましょう!

 

ちゃんと稼げるようになったあとで、お金を気にせずのんびり飲んだ方が、値段と時間を気にしながら飲むように何倍も幸せです。

 

まず、プログラミングの勉強の予定をたてて、それが終わったら遊ぶ。

 

終わらなければ遊ばない!くらいのスタンスにしましょう。

 

限界は自分が決めるものじゃない

 

はい。最後に1番過激なやつをぶち込みます。 責任はとりません。笑

 

自分の身体の限界は、そうなった時に体が教えてくれます。

 

人によって、限界点は違うので「最近無理しすぎじゃない?」という無責任な優しさは全て無視しましょう!

 

もうダメだ!って言ってる間はまだやれます。

 

本当にダメな時は、「もうダメだ!」なんて言ってる余裕ありませんから。

 

安心して全力で勉強しましょう!笑

 

運動やってる人はわかるかもしれませんが、当たり前にできることを毎日やっていても成長はしません。

 

常に自分の限界に挑戦してこそです。プログラミングもおなじです。

 

倒れたら、これくらいやると倒れるんだなって基準にもなるんで、限界点を確認することができます。追い込みましょう!

 

[精神論]プログラミングの学習で大事なのは方法よりも意識〜まとめ〜

 

1年くらいでフリーランスになったというと、何したんだ?

 

って言われることが多いので、ぼくが常に意識していたマインドの部分を紹介しました。

 

技術を身につける方法なんて探せば色々出てきますが、こういった精神面はあまりないので。

 

確実に言えるのは、同じ勉強方法・同じ勉強時間だとしたら、向上心のあるひとの方が上達が早いということです。

 

別の記事に書きますが、学習内容に関してはおそらく一般的だと思います。

独学→プログラミングスクール→就職→フリーランスという流れです。

 

 

読み返してみると、なかなかやばいですね。笑

 

まさか、やる人はいないと思いますが、全部真似するのはオススメしません。

 

自分の体と相談しながら、できるものだけやって見てください。

 

「ぼくは、そんなに早くできるようになりたいわけじゃないからいいや」って人は全無視で構いません。

やりたい人はどうぞ!

 

実際に、ちゃんと頑張れば結果は出ますし、全く後悔していません。

 

なんでここまで追い込むことができたか?

それは、確信していたからです。

 

  • エンジニア は未経験からでも頑張ればなれる。
  • やれば実力がつく。正当に評価される。
  • フリーランスになれば人生が少し楽になる。

 

本当にその通りになりました!

 

思い込んでも、思いこまなくても時間は同じです。

 

どうせやるなら、期間と覚悟を決めてやったほうがよくないですか?

 

質問などあれば、いつでもTwitterのDMかLINE@へどうぞ!

 

今回も最後まで読んでくれて、ありがとうございました!

 

ではまた!

エンジニアになるならスクールに通うのがベスト