こんにちは、フリーランスエンジニアのCOMです。
そんな疑問にお答えします。
この記事を書いている僕は現役フリーランスエンジニアとして、週4でフルリモートで働いています。
僕は今フリーランスエンジニアとして仕事をしていますが、給料は会社員の頃と比べて約3倍になりました。
まだまだ駆け出しの身なので日々勉強してますが、正社員でエンジニアをやってた頃に比べ生活はかなり楽になりました。
この記事は、今までブログに書いてきたフリーランスになる方法をまとめたものです。
今正社員としてエンジニアをやっててフリーランスに興味があるひと、今エンジニアではないけど将来的にフリーランスになることを考えてるひとはぜひ読んでください!
では、行きましょう!
①フリーランスエンジニアについて知る
まずは、正社員エンジニアとフリーランスエンジニアの違いについてしっておく必要があります。
業務の内容はほとんど変わりませんが、様々なメリットとデメリットが存在します。
フリーランスになるのであれば、メリットとデメリット、そしてその理由を知っていなければいけません。
誤解が多いフリーランスエンジニア
フリーランスエンジニアとして働いてると、いろいろ質問をうけるんですが、みんなフリーランスエンジニアに対して誤解しすぎ。
営業が大変とか、不安定とか、スキル超高いとか・・・。
こう言った勘違いでチャンスを逃すのは本当にもったいないので、こちらの記事を読んで少しでも誤解を解いてください。
フリーランスになるのは早い方がいいという話
フリーランスになるというと一世一代の大勝負みたいに思ってる方がいますが、そんなことありません。
業務内容をほぼ変えずに、雇用形態を正社員から個人事業主に変えるだけです。
税金面などちょっと面倒なことはありますが、その分お金がかなりもらえるし、独立して自分で稼ぐとなると学べることも多いので、人生経験としても早くフリーランスになったほうがいいと思うんですよね。
もっと気楽に考えて、とりあえずやってみる。
無理だったら正社員に戻る。
これくらいの姿勢でOK!
②フリーランスエンジニアのハードルは思ってるより低いことを知る
たまにぼくのLINE@にこんな質問がきます。
正直言って、フリーランスになるのに特別な能力はいりません!
【フリーランスになることに対して躊躇してる人へ】
やってることは正社員と変わりません
正社員として普通に働けていれば誰でもなれます
そして少しのリスクと引き換えに高い給料がもらえます
— COM@FREEL@NCE (@com_y_0) 2018年11月14日
ぼくの周りには、フリーランスのエンジニアがたくさんいますが、なんでもできるスーパーエンジニアは1人もいません。
みんな1つの言語で一通り開発ができるくらいで、正社員時代と比べて求められることが多くなったなんて話も聞かないです。
今まで一緒に仕事してきたひとを見ても、フリーランスだから優秀で、正社員だからダメなんてことは一度もありませんでしたね。
むしろ正社員の方がスキル高い人いた説もある。
実務経験が1年あれば、フリーランスになることは可能です!
ぼくも実務経験1年でフリーランスになりました。
フリーランスエンジニアになるのに準備はいらない
ここまで読んでくれた方はなんとなくわかるかもしれませんが、フリーランスエンジニアになるのってそこまでハードル高くないんですよね。
だから準備もほとんど必要ないです。
仕事内容も正社員とほぼ同じだし、フリーランス専門のエージェント(次の章で詳しく書いてます)に登録すれば営業にも困らないので、仕事がなくなることはありません。
準備がいらない理由詳しくはこちらをどうぞ↓
③フリーランスエージェントに登録する
フリーランスエンジニアにはフリーランスエンジニア専門のエージェントがあります。
フリーランスエージェントは、登録・利用は全て無料。
登録して、希望希望条件とスキルシートを渡しておいて、エンジニアの代わりに企業に営業をかけてくれます。
そして、面談の約束を取り付けて、面談に同行し、案件への参画が決まった場合は単価の交渉・現場とのやり取りなんかをエンジニアの代わりに全てやってくれます。
それは、フリーランスエージェントは仲介手数料をもらってるから。
具体的に書くと、企業の案件にエンジニアが参画する時に報酬が発生するんですが、その報酬から一定の金額を手数料としてもらってるということ。
例えば、エンジニア一人当たりに企業が50万円出すとしたら、仲介手数料は8万円でエンジニアの単価(もらえるお金)は42万。みたいな。
フリーランスエージェント登録手順
なんでもやってくれる便利なフリーランスエージェント。
エンジニアとして働くなら登録は必須です。
登録から案件参画までの手順は以下のとおり↓
- 問い合わせフォームに必要情報を入力(登録)
- 営業担当から連絡が来る
- 面談・ヒヤリング
- 案件の紹介
- 案件に参画
オススメエージェント
ちなみにぼくが現在契約していたのはテックビズです。
2015年に設立されて、
ミドル層エンジニアに最も寄り添えるエージェント
というキャッチコピーの通り、エンジニアに対するサポートがめちゃくちゃ手厚いエージェントです。
他にも、
- 案件数が多い
- 所属エンジニアの継続率が高い
- 税理士サポート(確定申告・経費計算サポート)が神
といったメリットがあります。
テックビズについて詳しく知りたい方はこちらからどうぞ↓
フリーランスエージェントは必要か?
フリーランスエージェントについては、いろんな意見がありますが、ぼくは使うべきだと思います。
もちろん、使うことによって中間マージン(手数料みたいなもの)を取られるので、つかわなくてもいい実力なら使わないに越したことはありません。
しかし、この記事を読んでるひとで、自分から営業をしなくても企業からオファーがくるレベルのひとはいないんじゃないでしょうか?
もちろんぼくもそんなことはありません。笑
業界歴はそこまで長くないけど、なんとかフリーに!ってひとはとりあえずエージェントを使いましょう。
面倒なことは全部やってくれるので、本当に楽です。
とはいえ、エージェントを使わない場合は仲介手数料を取られないので、将来的には使わなくてもいいように今のうちに人脈を広げておいたほうがいいでしょう。
フリーランスエンジニアはいいぞ!
今回は、正社員からフリーランスになる方法をまとめました。
- メリットはあるがデメリットもある
- 特別なことは必要ない、正社員と同じ
- フリーランスエージェントを使おう
力
正社員からフリーランスになるってはじめはかなり勇気がいることだと思います。
「仕事なくなったらどうしよう」とか、「怪我で働けなくなったらどうしよう」とか。
わかります。
ぼくは今フリーランスで働いていますが、そういった不安が全く不安がないとは言い切れません。
でも、その分フリーランスになって得たものはたくさんあります。時間やお金や友達など。
なる前となった後では比べ物にならないほど、新しい世界が広がりました。
これだけは言えます。
フリーランスエンジニアについてしっかりと調べて、リスクを最小限に抑えて、ちょっと勇気を出して行動してみましょう!
何か不明点があれば、LINE@やTwitterのDMで質問受け付けてます。
今回も最後まで読んでくれてありがとうございました。
では、また!