こんにちは、フリーランスエンジニアのCOMです。僕の詳しいプロフィールはこちら。
今回はiPhone12 /12 Pro対応】iPhoneケースについて紹介します。
iPhoneってデザインもいいし、Macとの互換性もあってたくさんの人が使ってると思います。
僕もiPhone4から使っていて、iPhone歴は10年くらいになるかな?
とくに最近のiPhoneはカメラ機能も優秀で本当に便利。
今後もiPhone人気はまだまだ続くでしょう。
これだけ人気だと、いろんなメーカーが周辺危機を出してて、
家電量販店とかいくと、引くほど多くて、どれがいいの?ってなってる方も多いと思います。
iPhoneケース選びで迷ってる方必見!
では、いきましょう!
動画版はこちら↓
最強のiPhoneケースLIFEPROOFを紹介します【iPhone12 /12 Pro対応】
iPhoneケースなにがいいのか?という疑問に関してなんですが、結論から。
それはLIFEPROOF(ライフプルーフ)です。
これ↓
ライフプルーフの紹介
ライフプルーフというのは、全米シェアNo.1のブランドで、防水防塵ケースを販売してます。
ライフプルーフは意外と昔からあって、発売されたのは今から約10年前のiPhone4の時です。
当時iPhoneデビューした僕はifaseを使ってましたが、いつも持ち歩くiPhoneが水や衝撃に弱いのは困ったなあと思ってました。
ある日秋葉を歩いてると、路面店があってそこで店員さんにおすすめされて買ったのがライフプルーフとの出会いでした。
ライフプルーフが出たばかりの頃はそうでもなかったんですが、最近は商品の種類が増えてきて、
わかりにくいので、どんな商品があるのかそれぞれの特徴を説明します。
どんな商品があるか
ライフプルーフには性能別・見た目別に5つの種類がありまして、その5つは
- FRE(フリー)
- NEXT(ネクスト)
- WAKE(ウェイク)
- SLIM(スリム)
- FLIP(フリップ)
です。
それぞれの特徴は・・・
①:FRE
FREは防水、防塵、防雪、耐衝撃
もっともスペックの高い商品です
値段は10000円くらい。
僕が昔から愛用してて、今も使ってるのはこのシリーズです。
②:NEXT
NEXTの特徴は防塵、防雪、耐衝撃
先ほどのFREの性能とほぼ同じで違いは防水機能がないくらい。
あと、背面が透明なところ。
値段は7000円くらい。
③:WAKE
WAKEの特徴は耐衝撃のみ。
背面が波みたいな模様なのと、環境に配慮してケースが再生プラスチックを多くつかわれてたり、
購入価格の一部が非営利環境保護団体に渡されます。
値段は4000円くらい。
④:SLIM
SLIMの特徴は耐衝撃のみ。
LifeProof史上最薄を謳っていて、背面が透明だったり、デザインがおしゃれなのが多いです。
値段は4000円くらい。
⑤:FLIP
FLIPの特徴も耐衝撃のみ
なんですが、他のケースと違うところは
紙幣やカード類はデバイス背面側に収納できるというところと、
オープンスクリーン・オープンカメラといってカメラと画面が剥き出しになっているところです。
値段は5000円くらい。
補足しておくと、ここので防水は水深2mのところで1時間耐えられるレベル。
耐衝撃は、高さ2mのところから落としても大丈夫なレベルです。
この記事を書いてるのが2021年の4月なんですが、
現段階では、iPhone12系の対応モデルとして出てるのが
- FRE(フリー)
- NEXT(ネクスト)
- WAKE(ウェイク)
iPhone11系の対応モデルとして出てるのが
- FRE(フリー)
- NEXT(ネクスト)
- WAKE(ウェイク)
- SLIM(スリム)
- FLIP(フリップ)
iPhone12系は11に比べてちょっと商品のラインナップが少ないです。
見た目とスペック紹介
縦17.2cm x 横8.4cm x 厚さ1.2cm
iPhoneが一回り大きくなる感じですね。
といっても他の耐衝撃ケースなどと比べてかなりスリムじゃないですか?
ちなみにiPhone11pro maxの元の大きさは
縦15.8cm x 横7.7cm x厚さ0.8cm
360° スクリーン保護といって、上下からアイホンを包んでるので、安全だし
iPhoneが全く汚れません。
画面もカバーされてるので、画面が割れることもほぼありません。
僕は10年近くライフプルーフをだいぶアクティブに使ってますが、一度も割れたことはありません。
画面割れてて、それを放置してる人は人間性に問題ありってどっかで聞きました。笑
もちろん、完全保護してるからといって使えなくなる機能はありません。
MagSafeチャージャーとワイヤレスチャージ対応だし、音楽聴くのも通話も問題なくできます。
音のオンオフはこの横にあるねじのような部分を回せばできるし、
音量も調節可能です。
強いて言うならちょっと押すのに力が入るくらい。
ワイヤレスじゃない方の充電もここを外せばできます。
ストラップもつけれます。
LIFEPROOFのよかったところ
①:ケータイをストレスなくどこにでも持っていける
防水、防塵、防雪、耐衝撃とケータイを守る体勢が完璧なので、どこにでも持っていけます。
プールや海・温泉やスノボなど。
もし汚れても洗えばいいし、落としても壊れないので、ケータイに気を使わずに持ち運べます。
だからわざわざ防水対応のアクションカメラを買わなくても
写真や動画が撮れるのがいいですね。
②:ケータイを綺麗な状態に保てる
FREは防水機能があるから、洗っても大丈夫。
なので、ケータイを洗剤や石鹸で洗うことができます。
最近だとコロナの影響で今まで以上にケータイを綺麗に保ちたい人も増えてきたとおもうので、そういった方にも是非おすすめしたいです。
あと、ケータイって便器より汚いって言われてるのを知ってますか?
昼ごはん食べながら、お菓子食べながら、トイレで用を足しながらなど
ながらでケータイを扱って、そのあと手は洗うのに、ケータイはあらわないですよね?
その時の菌がケータイには残ってるので、手を洗っても無意味です。
防水機能があることによってこれらの問題が解消できるのはとても大きなメリットです。
③:ケータイが高く売れる
ライフプルーフはケータイを360度覆って完全にまもってくれるので、ホコリが入らなければ、傷もつきません。
これは2年くらいライフプルーフに入れて使っていたiPhone10なんですが、この通り傷が全くありません。
なので、中古として売る時も高く売れるんです。
綺麗に保てるとこういったメリットもありますね。
iPhoneの防水について(余談だけど重要)
そう思った方はこれから書く事をしっかり読んでください。
僕はiPhoneの防水機能を信用してないし、気を使って持ち運びたくないです。
詳しく説明すると、
iPhoneは7以降はどの機種も防水機能が付いてます。
しかしその防水機能にはレベルがあって、
そのレベルはIPコードと言われる防塵・防水規格を示す等級で
IP68
みたいな表記ではかれます。
この等級の見方は、IPの後の数字に注目します。
68
この最初の数字は防塵性能。
後の数字は防水性能を表します。
6とか8とか言われてもそれがどの程度か分からないと思うので
表を貼っておきます。
この規格を元に話すと、
iPhone11や12はIP68で、公式サイトにもこう買いてます。
iPhone 12系の防水機能は、IEC 規格 60529 に基づく IP68 等級 (深さ 6 m まで、最長 30 分間)
iPhone 11 Pro および iPhone 11 Pro Max は、IEC 規格 60529 に基づく IP68 等級 (深さ 4 m まで、最長 30 分間)
に適合しています。iPhone 11 は、IEC 規格 60529 に基づく IP68 等級 (深さ 2 m まで、最長 30 分間) に適合しています。iPhone XS および iPhone XS Max は、IEC 規格 60529 に基づく IP68 等級 (深さ 2 m まで、最長 30 分間) に適合しています。iPhone SE (第 2 世代)、iPhone XR、iPhone X、iPhone 8、iPhone 8 Plus、iPhone 7、iPhone 7 Plus は IEC 規格 60529 に基づく IP67 等級 (深さ 1 m まで、最長 30 分間) に適合しています。
引用:https://support.apple.com/ja-jp/HT207043
一見防水防塵で完璧に見えるかもしれません。
しかし、公式サイトの最後の文字に注目
水濡れによる損傷は、保証の対象外となります。
引用:https://support.apple.com/ja-jp/HT207043
ん??
防水性能はあるよ!
っていってるなら水没はそもそも存在しないはずなので、自信もって保証対象にいれてもいいのでは?
僕はここがどうしても気になって、iPhoneのさらに読み進めて見ると、
耐水性能は使用しているうちに低下する可能性がありますので、iPhoneはなるべく水に沈めないよう取り扱うことをお勧めします。
ってかいてあるんですよね。
結局防水性能に自信がないってことじゃん!って思いました。
ほかにも
防沫性能、耐水性能、防塵性能は永続的に維持されるものではなく、通常の使用によって耐性が低下する可能性があります。
引用:https://support.apple.com/ja-jp/HT207043
とか書いてるんで、もう笑うしかない。
実際に僕の周りでiPhone11 12を酷使した結果水没したと言う話も聞いたことあるし、ネットでもあんまり信用するな的なことが書いてます。
僕はそこがどうしても信用できずにiPhone7以降もライフプルーフを使ってる訳です。
何かあってからじゃ遅いんですよね。
あまり不安を煽るようなことを言うのは保険の営業みたいできらいなんですが、iPhoneが突然壊れると本当に面倒です。
今まで撮ってた写真も消えるし、LINEも引き継ぎもできなくて、グループラインへの招待を友達に頼まないといけなかったりします。
仕事で使ってる方なんかは、取引先からの連絡がiPhoneを買い換えるまでの一定時間とれなくなるので、迷惑かかってしまいます。
これらのもしもを事前に防ぐためにもLIFEPROOFは必須です。
LIFEPROOFのよくなかったところ
①:値段が高い
値段は、防水、防塵、防雪、耐衝撃のFREだと10,000円くらい。
スマホケースだと高い部類になります。
でも、iPhoneを壊して修理に出すことを考えると むしろ安いです。
あいつら人の弱みにつけ込んで数万円平気で要求してきますからね。
しかも、修理出してる時は自分のiPhone使えないし、もう最悪。
②:使えない充電器がある
充電はここからするんですが、
純正のケーブル以外で端子の周りが太いと、ささらない事があるのでできるだけ純正を使いましょう。
純正以外でも刺さるものは沢山あるので、購入する時は注意が必要です。
③:カメラの画質は下がる
透明度が高いとはいえ、一枚プラスチックの板を挟んでるわけなので、カメラの画質は落ちると思います。
思うってのは僕自信あまりここについては体感できなかったからです。
これがケースあり
これがケースなし。
あまり違いがわからないし、本当に画質にこだわるなら、iPhoneで賄おうとするのはやめて一眼カメラを別に買ったほうがいいですけどね。
最強のiPhoneケースLIFEPROOFを紹介します【iPhone12 /12 Pro対応】〜まとめ〜
今回は僕の一押し、最強のiPhoneケースライフプルーフについて紹介しました。
ケータイって10万円する精密機械なのに、無防備すぎるんですよね。
パソコンみたいなもんじゃないですか?
それなのに、風呂に持って入ったり、汚い手で触ったり・・・。
そりゃ画面もわれるし、便器より不潔って言われたりしますわ。
そうなりたくない人には是非LIFEPROOFシリーズ、特にフルスペックのFREシリーズをおすすめします。
もしこの動画をみて分からないところ不明なところがあれば、TwitterかYoutubeにコメント下さい。
答えます。多分その辺の店員より詳しいので。
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エンジニアになるのに大切な情報を網羅したので、きっと参考になるはず。
今回も最後まで読んでくれて、ありがとうございました!
では、また!