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これからフリーランスエンジニアを目指す人に知っておいて欲しいこと6選【独立4年目】

これからフリーランスエンジニアを目指したい!
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そんな人にアドバイスします。

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こんにちは、フリーランスエンジニアのCOMです。僕の詳しいプロフィールはこちら

フリーランスエンジニアを目指す人が増えてきました。

フリーランスになれば収入は増えるし、自宅で働けるようになるので、今劣悪な環境で働いてる方にとっては一発逆転の一手になると思います。

でも、目指す人が増えてきた一方で、いろんな情報が飛び交いフリーランスエンジニアに対して誤った認識をしてる人がいるのも事実。

SNSを見てると、「お前フリーランスやったことないだろ」って人がフリーランスについて語ってることもしばしば。

あとSES企業の人間が社員に逃げられないようにフリーランスを批判してたり。

なので今回はフリーランスエンジニアとして独立4年目の僕が、「これからフリーランスエンジニアを目指す人に知っておいて欲しいこと6選」というテーマで詳しく解説していきます。

タイトル通り、これからフリーランスを目指す人必見です!

では、いきましょう!

これからフリーランスエンジニアを目指す人に知っておいて欲しいこと6選【独立4年目】

フリーランスエンジニアは普通の人間

フリーランスになれるのは一部の超エリートだけ
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予想と違って残念だけど誰でもなれます。

まず多くの人が勘違いしてる事実なんで一番初めに持ってきました。

「フリーランスエンジニア=技術力MAXの超エリート」と思ってる人が結構いますが、意外と普通です。

理由は、フリーランスエンジニアに必要なのは技術力だけじゃないからです。

エンジニアの仕事って、ざっくり言うとこんな感じになってて↓

技術力・コーディングが必要なのって実は上の表でいう「コーディング」の部分だけなんですよね。

それ以外の部分では、お客さんと話し合ってどんな機能が必要なのか?や、できたシステムはお客さんの要望にあってるか?などを話し合ったりします。

開発を進める時も5人チームみたいになって開発を進めていくので、1人でひたすらコーディング!と言うより、話し合い・打ち合わせを定期的にしながらチームで頑張って行こう!って言うことがほとんど。

これは別にフリーランスに限ったことじゃないですが、意外とコーディングだけじゃないんですよね。エンジニアの仕事って。

もちろん中には技術ゴリゴリのエリートもいますが、一部です。

僕は今までフリーランスとして10箇所くらい現場を見てきたし、友達にもフリーランスエンジニアが多いので、話を聞くんですが、

バキバキのエリートもいれば、こっちが心配になるほどやばいやつもいる。

というのが僕の経験をもとにした判断です。

僕自信今でこそこんな偉そうにフリーランスとは〜みたいな記事を書いてますが、Twitterのプロフィールやこちらの自己紹介記事にもあり通りクソ雑魚です。笑

これからエンジニアを目指す人はまずフリーランスは大したことない!ということを理解して、

自分でもなれるかも!

って思うようにして下ださい。話はそれから。

フリーランスエンジニアの仕事内容は正社員と同じ

フリーランスエンジニアの仕事って難しそう。
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正社員と同じで正社員より楽です。

SESの社員も派遣社員もアルバイトも変わりません。

そもそもエンジニアがどんな仕事をしてるかというと、アプリの開発なんですよね。

会社で決めたアプリ、もしくはお客さんから作ってほしいと言われたアプリをみんなで作るのがエンジニアの仕事です。

簡単に例えるとTwitterを作って欲しいうという依頼に対して、チームのみんなでアプリを作ろうって話なんですね。

そこで、開発スケジュール管理をするリーダー+実装するエンジニアが5人くらいの6人1チームができるわけです。

みんなで一つの目標に向かっていくので、

Aさんはいいね機能を作って!
Bさんはリツイート機能を作って!

みたいな感じで担当が割り振られます。

Aさんは正社員だから〜とかBさんはフリーランスだから〜なんて区別はありません。

少なくとも僕は一度もそういう理由で仕事を振られたことがありません。

強いていうなら、社外秘ファイルの閲覧権限くらい。笑

逆に、正社員のみが参加しないといけない送別会なんかにでれない(さそわれない)ことはありましたが、自分が選んで友達になった人意外と過ごすなんて時間の無駄なので、参加できなくて好都合です。笑

チームの目的はアプリを作り終わることなので、メンバーの能力に合わせて仕事を振ります。

ポケモンみたいですね。

目的は敵を倒すことなので、トレーナーからすればみんな目的を達成しようとする仲間。

得意不得意・適材適所はあれど、扱いは一緒。

なので、フリーランスでも正社員でも派遣でもアルバイトでも、みんな仕事内容に特に差は出にくいんですよ。

これは結構正社員の方に話すと意外!と言われるんですが、フリーランスの間では常識です。

フリーランスエンジニアの働き方は2種類ある

フリーランスといえばどこでも働ける?
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案件によります。

フリーランスエンジニアの働き方というのは、参画する案件によって変わってきます。

それは、客先常駐か在宅勤務か。

※在宅勤務の場合、ネットがあればどこでも仕事できます。

客先常駐

契約もとの会社に行って常駐して仕事をすることです。

最近はコロナの影響で客先常駐の案件はかなり少なくなってます。

メリットは質問が気軽にできることと、サボりにくくなるので強制的に集中できること。

逆にデメリットは、通勤時間がもったいないのと、休みたい時に人の目を気にせずやすめないことです。

在宅勤務(リモートワーク )

字のとおり、自宅で仕事することです。

新型肺炎の影響でかなり一般的になってきました。

今エンジニアの業務のほとんどは在宅ワークになってるはずです。

メリットは通勤時間と体力の節約になるのと、いつでもサボれること。

逆にデメリットはコミュニケーションや技術的なやりとりが面倒なのと、運動不足になりがちなことです。

働き方・契約面について詳しく知りたい方はこちらをどうぞ

目指すなら知っておきたいフリーランスエンジニアの働き方【働く場所と契約】 こんにちは、フリーランスエンジニアのCOMです。僕の詳しいプロフィールはこちら。 エンジニアになりたい人・...

フリーランスエンジニアが仕事を取る方法は簡単

フリーランスになって仕事を取れるか不安
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専門のエージェントがいるのでその人たちにまかせましょう

フリーランス=仕事を取れるか不安

こう言うイメージを持ってる方がかなり多いんですが、全く問題なく仕事は取れます。安心して下さい。

その理由は、フリーランスエンジニアには専門のエージェントがいて、その人たちが案件紹介や単価交渉・仕事環境の交渉など面倒なことを全ておこなってくれるから。

これは僕がメインでやってるバックエンドと、友達に多いフロントエンドの話にはなるんですが、仕事はめちゃくちゃあります。

なので、沢山ある仕事の中からエージェントの皆さんが自分のスキルにあった案件を紹介してくれると言うわけです。

エージェントとその時の業界の事情にもよりますが、スキルシートの提出から大体1−2週間ほどで面談の日程がきまり、数日後には案件参画がきまります。

バイトみたいな感じなので、結構スムーズに進みます。

僕自身フリーランスエンジニアになって仕事したいのに、案件がない!なんてことには一回もなったことないし、周りのエンジニア友達でも聞いたことないので、心配しなくてOKです。

エージェントについての詳しい記事はこちら

https://comblog.net/2018/05/19/flee-agent-best5/

税金周りは誰でもできる

フリーランスになったら税金周りが大変そう
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全然大変じゃないです。余裕。

大体これを言う人は、確定申告・経費計算にびびってるんだと思いますが、思ったより簡単です。

確定申告に関しては、開業freee などのソフトを使えば出来ますし、どうしてもわからなければ、住んでる地区の税務署に直接足を運んで必要事項を記入してもらうと言うのがあります。

税務署によって違うので、そこは調べて欲しいんですが、僕の住んでた地域は年間売上と経費と収入、あとは年金支払い証明など必要書類を持っていったら後は記入してくれました。

確か予約制だったはず。これ以外と知ってる人少ないのにめちゃくちゃ便利なので、おすすめ。

そもそも、確定申告や経費申請についてみんな真面目に考えすぎてると思ってます。

確定申告しないといけない個人事業主は、僕らのようにITに詳しい人ばかりじゃなく、商店街のおじちゃんとかもその対象なわけです。

そんな人が完璧に確定申告してると思いますか?経費計算をきっちりしてると思いますか?

多分そんなことないでしょう。世の中にはヤバい人がたくさんいます。

税務署で受付の待ち時間に、自営業のおじさんと確定申告は面倒、何回やっても慣れないって話をしたので間違いないはずです。笑

会計ソフトを使って真面目にやろうろとしてる我々はそれだけで十分立派なので、この税金・確定申告あたりに関しては

フリーランスになって初めての3月に考えよう

という気持ちで全く問題ないです。

フリーランスが向いてるか向いてないかはやってみてから

フリーランスになっても向いてなかったらどうしよう
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向いてる向いてないとか人によるからなってから考えれば?

フリーランスになると、〇〇が心配とか、〇〇だったらどうしようとか、いろいろと考える人がいます。

それもわかる気がして、今SNSや色んな記事などでフリーランスのメリットだけでなく、デメリットも書かれてるんですよね。

そういったのを見て、自分もそうなったらどうしよう・・・と不安に思ってしまうわけです。

でも、これってマジで1mmも意味なくて、やってみる前の予想ほど見当違いのものはありません。

人によって生まれも育ちも違えば、当たり前も違うし、キツイと思うことも楽だと思うことも違います。

僕は昔小売店で働いてましたが、接客が嫌いでした。

でも、同期のA君は接客が得意で、本人も好きだと言って楽しんでました。

このように同じ行動でも人によって感じ方が違うので、結局のところ自分で体験してみないとわからないというのが僕の意見です。

それに、フリーランスは仕事が取れない!という記事があったとして、それが全く同じように自分に当てはまるとは限りません。

それに、そうなりたくなかったら仕事を取れるようにエージェントを使うなど、対策をとればいいだけ。

調べて色んな人の体験・意見を知ることは悪くないので、対策を同時に考えましょう。

僕は今まで色んな人がフリーランスエンジニアになるのをみてきましたが、やっぱりうまく行ってるのは「決断の早い人」です。

向いてる・向いてないなんかをフリーランスになる前に考えるのは時間の無駄なので、とりあえずやってみて、それから考えるようにしましょう。

これからフリーランスエンジニアを目指す人に知っておいて欲しいこと6選【独立4年目】〜まとめ〜

今からフリーランスエンジニアを目指す人に知っておいて欲しいことまとめ
  1. フリーランスエンジニアは普通の人間
  2. フリーランスエンジニアの仕事内容は正社員と同じ
  3. フリーランスエンジニアの働き方は2種類ある
  4. フリーランスエンジニアが仕事を取る方法は簡単
  5. 税金周りは誰でもできる
  6. フリーランスが向いてるか向いてないかはやってみてから

今回は、「これからフリーランスエンジニアを目指す人に知っておいて欲しいこと6選【独立4年目】」というテーマで書きました。

フリーランスは確かに道の世界だし、いい部分も悪い部分もあると思います。

なってみたら

思ってたのと違う!

ってなることもあるかもしれません。

でも、それって別に失敗でもなんでもなくて、フリーランスは自分に向いてなかったと言う事実がわかるだけなので、むしろプラスです。

このままフリーランスに興味があるまま歳とってある時、

20代のうちにフリーランスエンジニアになっておけば・・・

なんてぼやいてるダサいおじさんにならずに済んだわけです。

フリーランスエンジニアになってみて、問題が起こったらその時考えよう。やってみてだけだったら、その時は正社員に戻ろう。

これくらいゆるい感じでOKです。

この記事がこれからフリーランスエンジニアを目指すみなさんの参考になれば嬉しいです。

 

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登録してもらえると嬉しいです。

エンジニアになるのに大切な情報を網羅したので、きっと参考になるはず。

 

 

今回も最後まで読んでくれて、ありがとうございました!

では、また!

 

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