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【意外と簡単】フリーランスエンジニアが仕事をとる方法3選

フリーランスエンジニアってどうやって仕事を見つけてるの?具体的な方法を知りたい!
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そんな疑問にお答えします!

こんにちは、フリーランスエンジニアのCOMです。僕の詳しいプロフィールはこちら

エンジニアになりたい人・フリーランスに興味がある人に向けてLINEマガジンの配信を開始しました。

 

最近フリーランスになりたい!という人からの相談が増えてきました。

勉強方法や、経緯や今後の目標など相談内容は様々。

中でも、多かったのは、「フリーランスになりたいけど、どうやって仕事を取ればいいかわからない」という意見でした。

今回は、フリーランスエンジニアが仕事をとる方法について説明して行きたいと思います。

ではいきましょう!

案件の獲得方法3選

①フリーランス専門エージェント

もっとも簡単に早く効率よく仕事を探すのであれば、フリーランス専門エージェントを使うのがいいでしょう。

首都圏に限って言えば以下のエージェントに登録しておけば間違いありません。

フリーランス専門エージェントを使った場合の流れ(初回)

  1. ネットで申し込み
  2. スキルシートを入力
  3. 会社に面談へ行く
  4. 案件を紹介してもらう
  5. 応募する案件を決める
  6. 日にちを調節して面談に行く
  7. お互いにマッチすれば参画決定

 

フリーランス専門エージェントを使った場合の流れ(2回目以降)

  1. 最新のスキルシートの担当のひとあてに送付
  2. 案件が送られてくる
  3. 応募する案件を決める
  4. 日にちを調節して面談に行く
  5. お互いにマッチすれば参画決定

ほとんどのエージェントはこの流れです。

面談の流れ

面談には基本的にエージェントの営業のひとが付き添ってくれるので、最寄り駅に行くだけでOKです。

そこから面談する会社へは営業のひとが連れて行ってくれます。

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ぼくは地図が苦手なので、かなり助けてもらってます。笑

基本面談は1回です。

面談が終わったあと、エンジニアは一旦退出して、相手からフィードバックがあります。

その場で合否が決まるもしくは、次の日には合否がわかるんで比較的スムーズに話が進みます。面談はこんな流れです。

何か聞き忘れたこと、伝え忘れたことがあれば、面談終わりでも営業のひとに言えば伝えてくれるので、その点も安心です。

たまに、こんな人がいます。

エージェントは手数料取られるからいやだ!

確かに、中間マージン(いわゆる中抜き)で10〜20%持って行かれるのは、腹がたつ!

それはわかります!

でも、なんだかんだエージェントは案件多く持っているので選択肢もたくさんありますし、面倒な契約関係の手続きもやってくれるので、

慣れるまでは多少お金を払う価値はあるんじゃないかなと思います。

今どんな案件があって、どんな技術が必要なのか知りたい場合は、各エージェントのサイト内で案件検索ができるので、

自分のスキルだとどんな案件に入れそうかは実際エージェントに行くか、オンラインで面談すれば教えてくれます。

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②SNS

TwitterやFacebook経由です。

最近はTwitter就活なる言葉が出てきたように、TwitterやFacebookなどのSNS経由でもフリーランスの仕事をとることはできます。

SNS経由で仕事をとるポイント6つ↓

①エンジニアをやってることを書く

書かないと何者かわかりません。

得意な技術を書いておくといいでしょう。

②ブログやQIITAのURLをはる

技術についてアウトプットしていることをアピール!

ブログであれば人間性もわかるのでさらに良い。

③GitHubのURLをはる

成果物が相手にわかれば、技術力も伝わります。

④ポートフォリオを公開する

実際に動いているものを見れるのは強い!

⑤できれば顔出し

顔出しの方が信憑性が高くなりますが、しなくてもいいです。

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ぼくもやってません。笑
⑥できれば本名(フルネームじゃなくてもいい)

名前だけでも本名にしておくとか。

フルネームで書く必要はないです。

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これもぼくはやってません。笑

Twitterは怪しい!と思う気持ちはわかります。ぼくも今までTwitterをやってこなかったので。

でも、今Twitterで仕事を募集しているひとのほとんどは、本名+会社名でやってるので安心できます。

もし何か契約違反などがあれば、Twitter上で社名が晒されることにもなり、一番被害を受けるのが会社なのは明白です。

なので、詐欺のようなケースはほとんどないと思います。

ぼくも、今までTwitter経由で仕事をとった人は何人も見たことがありますが、

Twitter経由で仕事をとったら詐欺だった!

というようなひとにはあったことがないです。

エージェント経由での仕事探しに慣れてきたら、TwitterなどのSNSも使って見ると、いい仕事に参画できるかもしれません。

これはぼくの場合になるんですが、TwitterのDMにて業務委託案件のオファーをいただきました。

別の案件に参画中だったので、お断りすることになりましたが・・・

③クラウドソーシング

フリーランス(業務委託)の募集の数はかなりあります。

正直、クラウドソーシングは競争率が高いのと、価格が低いほうが正義!

というクソみたいな風潮がまだあるので、あまりオススメしません。

しかし実際に、クラウドワークス経由で案件への参画が決まった友達がいたので、方法の1つとして書きました。

ぼくは実際にクラウドソーシングで業務委託案件をとったことはありません。

ランサーズだと「チームを組む」というシステムがあって、エンジニア同士で数人のチームを組み、企業に提案できます。

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1人だと何かあった時に怖いけど、みんなでやれば怖くない!

これはかなり面白いシステムだと思うので、近いうちに活用して見たいと思います。

その他の仕事マッチングサービス

求人検索サービスで有名なのは、indeed(インディード)です。「Ruby 業務委託」のように条件を入力すると、たくさんの求人の中から仕事を探してくれるサービスです。

でも、こちらはフリーランスで仕事を探すにあたってはあまりオススメしてません。

理由は、募集正社員向けの案件が多いのと結局案件を探しても、大手エージェントの募集ページに飛ぶことがあるからです。

何も知らないころ、ワクワクしながらいろいろ探してたどり着いたのが結局同じ案件だった時の絶望は今でも忘れられません笑

[意外と]フリーランスエンジニアが仕事をとる方法3選[簡単]:まとめ

3つ紹介しましたが、ぼくの1番のオススメの方法としては、フリーランス専門エージェントです。

エンジニアとしてフリーランスになりたてのころは、フリーランス専門エージェントに登録して、仕事を探してもらいましょう。

そこから、いくつも現場を経験したり交流会に参加して人脈を作りTwitterやFacebookで友達を増やして行きましょう。

そして、将来的には直接知り合いから仕事を受けれるようになるそんなエンジニアに私はなりたい。

今回も最後まで読んでくれて、ありがとうございました!

では、また!

エンジニアになるならスクールに通うのがベスト