そんな疑問にお答えします。
こんにちは、フリーランスエンジニアのCOMです。僕の詳しいプロフィールはこちら。
エンジニアになりたい人・フリーランスに興味がある人に向けてLINEマガジンの配信を開始しました。
最近の趣味は海外旅行と筋トレとスマブラ。
今日本は数年前と比べ物にならないくらいの速さで技術が発達しています。
今まであった仕事がなくなり、新しい仕事がどんどん出てきました。
聞いたことある職業だと、インフルエンサー・インスタグラマー・YouTuber・プロゲーマーなどなど。
どの職業も華やかで、儲かるし憧れるひとも多いと思います。
でも、ちょっと待ってください。
これらの職業は一見簡単になれそうに思えるけど、想像を絶する努力と研究と運と才能が必要です。
ぼくもそう言った職業に憧れて、色々調べたり挑戦したりしました。
その結果、才能や優れた容姿や運がなくても安定して大金を稼げて、さらに今後の可能性も無限な最強の職業はフリーランスエンジニアだという結論に達しました。
という訳で今回は、「フリーランスエンジニアは現代において最高の職業」というテーマで詳しくその理由を解説していきたいと思います。
フリーランスエンジニアになるメリットやなったあと他の事業でさらに収入をあげる方法も書いたので、参考になると思います。
では、行きましょう!
フリーランスエンジニアがオススメの理由

まずはフリーランスエンジニアになることがどれだけいいのか
他の職業と比較しながら考えていきたいと思います。
理由①:即金性が高い
フリーランスエンジニア(Web系)になれば、月あたりの収入は60〜80万円になります。
これは一般企業の40代が貰うくらいの金額です。
エンジニアは実力主義です。
技術さえあれば、それが正当に評価され年齢に関係なくお金がもらえます。
大手フリーランスエージェントレバテックが発表してるものだと、フリーランスエンジニアの平均年収は862万円。
これだけの収入がフリーランスになるともらえる訳です。
ちなみにフリーランスエンジニアの月収の相場としてはこんな感じ。
エンジニア歴1年:50万円
エンジニア歴2〜3年:60〜70万円
エンジニア歴4年〜:70〜90万円
もちろんこれは大まかな数字で、言語やそのひとの経験してきた作業工程にも関係するので、あくまでも目安です。
自分の経験でいくらくらいもらえるのかをしる一番の方法はその道のプロにきくこと。
きになるひとはぜひ話だけでも行ってみることをオススメします。

理由②:資格がいらない
資格が必要で高収入・安定の職業と言えば弁護士!(ぼくが法学部出身なので)
弁護士として働くにはまず前提として、司法試験に合格する必要があります。
ですが、その司法試験を受けるためには法科大学院(ロー・スクール)の修了者または、司法試験予備校試験に合格する必要があります。
そのロースクールの卒業までにかかる年月は3年。(早くて2年)
対してエンジニアはなるのが簡単。
半年〜1年くらい勉強すればなれます。
そこからさらに1〜2年経験を積めばフリーランスになることができます。
ここまで早くて2年。
ぼくも未経験から1年実務経験を積み、1年くらいでフリーランスになりました。
理由③:実はかなり安定している
フリーランスというと「仕事があるか不安」というイメージがあると思いますが、そんなことありません。
めちゃくちゃ安定してます。理由は2つ。
- フリーランスエンジニアの需要がかなりある
- 営業は自分でやる必要がない
理由①:フリーランスエンジニアの需要がかなりある
まず、前提としてエンジニアの需要は現在かなり高いです。
特に東京・大阪などの首都圏では常にどこかの企業がエンジニアを欲しがってる状態です。
実際にぼくは実務経験1年くらいでフリーランスになりました。
超できるわけじゃなかったんですが、当時そのレベルでも案件探しから約1週間ほどで開発案件への参画が決定しました。
そして、フリーランスになって1年半くらいになりますが、今まで仕事がなくなったこと・なくなるかもと思ったことは一度もありません。
理由②:営業は自分でやる必要がない
ライターやカメラマンなどのフリーランスは、基本として自分から営業するんですが、エンジニアはその必要がないんです。
その理由は、フリーランスエンジニア専門のエージェントがいて代わりに営業をしてくれるからです。
なので、ぼくらエンジニアがやることは専門のエージェントに行って、スキルシートを提出して伸ばしたい技術や参画したい案件についての希望を伝えるだけ。
簡単でしょ?
あとは、エージェントが手配してくれるので決められた時間に企業に行って面談するだけ。
お互いの希望に相違がなければその場で決まることも。
フリーランスデビューの際利用すべきエージェントはテックビズ一択!!
ぼくもここでフリーランスデビューしました。
使った感想は以下の記事にあるので、参考にどうぞ!

理由④:なるまでの手順が明確
フリーランスと言われてパッと思いつくのはインフルエンサー・ブロガー・カメラマン・ライターなどでしょうか?
これらの職業はこうすれば確実になれるという方法がありません。
しかも、毎日コツコツ頑張ってたら突然よくわからない天才が現れて、全部そっちに持ってかれるなんてことも。
それに対してエンジニアは何をすればいいかが明確なので、努力がしやすいです。
そしてその努力は絶対に結果に繋がります。
【ぼくが実践した週休3日フリーランス(たまにリモート)までの手順】
①Progateで勉強
②プログラミングスクールで勉強
③とりあえずSES企業に就職
④自社開発&SES企業に就職
⑤フリーランスエージェント経由でフリーランスに
⑥友人の紹介直契約で週休3日フリーランス(たまにリモート)— COM@FREELANCE (@com_y_0) September 12, 2019
頑張りが確実に実力に反映され、それが正当に評価されるとやる気もでますよね。
具体的な手順は以下の記事に書いてあるので、きになるひとはどうぞ↓

理由⑤:開発経験があれば誰でもなれる
あまり知られていないんですが、フリーランスエンジニアは誰でもなれます。
正確にいうと正社員・派遣社員など雇用形態に限らずアプリの開発経験が1年くらいあれば誰でもなれます。
なぜなら、フリーランスエンジニアとして入る現場での仕事と正社員がやってる仕事は内容がほとんど同じだからです。
でも、多くのエンジニアが挑戦もせず「フリーランスは大変」とか「フリーランスは安定しない」とか勘違いしてくれてるおかげで
ぼくみたいに一部の勢いと勇気だけるやつが儲かるわけです。
今正社員として問題なく働けていて、給料や人間関係に不満があるならすぐにでもフリーランスになるべき。

理由⑥:キャラ作りもセンスもいらない
カメラマンや、アーティストはこうすればフリーランスになれる!と言った正解がないですし、センスが必要。
インフルエンサーや、ブロガーはちょっとよくわからないキャラ作りが必要だったりします。
ぶっちゃけめんどいじゃないですかそういうの。
あと、ブロガーやインフルエンサーにありがちな壮絶な過去や借金も必要ないですね。
普通はないですよ、そんなの。
ぼくは実家も貧乏じゃないので、小さい頃から今まで不自由なく育ちましたからね。
もちろん大した挫折やいじめも経験したことなし。
こんなふうにいたって普通な人生を送ってるような普通の人間でもフリーランスになって、毎月安定した給料をもらうことができるんです。
なかなかないですよ。こんな職業。
フリーランスエンジニアになればその後に色々繋がる

次にフリーランスエンジニアになることのメリットを紹介したいと思います。
フリーランスエンジニアになれば、給料が増え勤務時間も融通がきくので仕事以外のことに力を入れることができます。
稼いだお金を使って別の事業を考えたり、空いた時間でいろんな副業に挑戦できます。
実際結果を出されてるひとを例にあげながら順番に紹介していきます。
フリーランスになったら・・・としっかり妄想して、勉強の際のモチベにしてもらえると嬉しいです。
オンラインサロン
オンラインサロンとは?
オンラインサロンは、月額会費制のWeb上で展開されるコミュニティ(クローズド)の総称である。 作家、実業家、アスリート、ブロガー等、専門的な知識を持っていたり、ある分野で優れたスキルや経験を持つ個人、又は複数のメンバーが主宰者となり運営している。
Wikipediaより
現在オンラインサロンで結果を出してるひとはフリーランスエンジニア(または元フリーランスエンジニア)のひとが多いです。
有名どころはこんな感じ↓
やまもとりゅうけんさん
勝又健太(かつまたけんた)さん
この結果から分かるように、フリーランスエンジニアはその特性を生かしてオンラインサロンを運営してもうまく行くようです。
ぼくが知らないだけで他にもいろんなひとがオンラインサロンをやってそうですね。
ちなみに上の2つのオンラインサロンはぼくも参加してます。
個人的にかなりオススメのサロンなので、きになるひとはリンクから飛んでみてください。
アフィリエイトブログ
フリーランスエンジニアはその経歴や体験に需要があるので、それらを発信したアフィリエイトブログも需要がありますね。
先ほど紹介したやまもとりゅうけんさんの他にも、とだこうきさん、まなぶさんがアフィリエイトブログで月数十万の収益を出してます。
このブログ(COMBLOG)も皆さんのように数十万のレベルには到底及びませんが、毎月5万円くらいは定期的に入ってきます。
Youtube
最近YouTubeがかなりアツいらしいです。
ぼくはやってませんが・・・。
テキストだと伝わらないことも、動画だと伝わりやすかったりします。
起業
「人工知能・IoT・ビッグデータ・DevOps」など新しい技術が増えるに連れて、IT業界は今凄まじいスピードで成長してます。
それに伴い、それらの技術を生かしたIT企業がどんどん増えています。
もし自分が作りたいアプリや改善したことがあるなら、自分で新規で会社を立ち上げるのもアリですね。
技術さえあれば、自分の理想のサービスをサクッと作れるのはエンジニアならではですね。
株・FX投資
フリーランスになれば月60〜80万円の給料がもらえます。
そこからいくらか税金に消えても、都内で普通に生活していればまあまああまります。
それらのお金を株やFXに回してみるのもいいでしょう。
FXのチャート分析です😌
戦略では「チャネルライン/抵抗線/移動平均線」を使っており、初心者的なトレードかもです。とはいえ、納得感のある戦略を作れたので、このとおりに実験します。やることはシンプルで、トレードして、データを取り、検証です。億トレの道は果てしなく遠いですが、問題なし pic.twitter.com/rHAYlZV89t— マナブ@バンコク (@manabubannai) September 7, 2019
フリーランスエンジニアは現代において最高の職業【再現性・可能性】〜まとめ〜

今回の内容はぼくが現在フリーランスのエンジニアだからこう言ってるだけで、多少は偏見もあるかもしれません。
もっと楽で稼げる仕事は世の中にあるかもしれません。
でも、ぼくは今の所エンジニアになって、フリーランスになって後悔したことは一度もありません。
https://comblog.net/2018/09/21/f%e3%83%a9%e3%83%b3%e6%96%87%e7%b3%bb%e3%82%a8%e3%83%b3%e3%82%b8%e3%83%8b%e3%82%a2%e3%81%ab%e3%81%aa%e3%81%a3%e3%81%a6%e8%89%af%e3%81%8b%e3%81%a3%e3%81%9f%e3%81%8a%e9%87%91%e4%bb%a5%e5%a4%96/
前職(販売職)のように夜勤があったり、正月出勤があったり、客からのクレームに心おられることはなくなりました。
フリーランスエンジニアは、ぼくが自信を持ってオススメできる職業です。
この記事を通して、職業で迷ってるひとの助けになれば幸いです。
今回も最後まで読んでくれてありがとうございました。では、また!