●Googleで調べ物しても過去の記事が出てきて参考にならない
●わからない単語だけをすぐに翻訳したい
●業務の効率を上げたい!
こんにちは、フリーランスエンジニアのCOMです。僕の詳しいプロフィールはこちら。
エンジニアになりたい人・フリーランスに興味がある人に向けてLINEマガジンの配信を開始しました。
エンジニアであれば、毎日使うであろうGoogleの検索機能「Chrome」。
毎日使うからこそ、ちょっとでも便利にして、業務効率を上げたいところ!
今回は、ぼくが日々使ってるChromeの超便利な拡張機能を5つ紹介します。
これらを導入して、毎日の業務をどんどん効率化しましょう!
記事の最後に拡張機能の導入方法を解説してるので、わからない人はそちらも合わせてご覧ください!
No.1[ato-ichnen]
エンジニアがググる時の強い味方!「ato-ichinen」
開発をしていて、わからない処理や機能が出てくるなんてエンジニアにはよくあること。
どんなこともちゃんと調べれば、答えはでる。
でも、たまにこんなことありませんか?
- わからない言葉が出てくる
- 調べる
- 検索の一番上にQiitaの1年以上前の記事が出てくる
- 余計わからなくなる
公式のリファレンスみてわかればいいんですが、初心者のうちは不明点はコピーしてGoogleに貼っつけて、Qiitaの記事にあるコマンドをコピペ。
これが限界。
そんな時に、「ぼくはこうしました!」か言って1年以上前の解決策を出されても、今とは違うのでなんのやくにも立たないことがあります。
「ato-ichinen」を使えば、検索対象の記事を
「1年以内」
「1ヶ月以内」
「1週間以内」
のように表示させることができます。
これでもう「1年以上前のQiita」に騙されることはありません。
めでたし、めでたし!
No.2 [One Tab]
たくさんタブを開いたけどまた後で見るかもしれない。
そんなとき使えるのが「One Tab」!
色々調べて、その時はもういいかなと思ってタブを閉じたら、1時間後やっぱり見る必要があった!
こんなとき「One Tab」を使えば、一旦タブを1つにまとめることができます。
一つにまとまったタブは1つずつ復元できるし、一気に復元することもできる。
しかもメモリの使用量も削減できる!
これで、もう1度同じ単語を調べる時間が短縮できますね!
No.3 [Webloポップアップ英和辞典]
調べ物をしていると、どうしても英語のページを読まないといけないことってよくある。
特に、Vue.jsやPythonなどの比較的新しい技術は特に。
でもいちいちコピーしてGoogle翻訳にかけるのは時間の無駄。
ページ全体を翻訳すると、翻訳しなくていいところまで翻訳してわけわからないことになる・・・笑
そんな時やくに立つのが「Webioポップアップ英和辞典」!
カーソルを当てるだけで、単語の意味がポップアップで出てくる。
これで、英語のページがかなりスムーズに読めるようになりました!
No.4 [AdBlock]
広告って邪魔ですよね。そんな広告を排除してくれるのが「「AdBlook」!
これを追加するだけで、ウェブページに出てくる様々な広告を非表示にできます。
アイコンをクリックすれば、「ブロックする」「ブロックしない」を自由に選べるので、用途に合わせて使えます。
広告は調べ物をするときに思考の邪魔になるので、非表示にできるのは嬉しいですね!
なんとYouTubeのうっとうしい広告も非表示にできるので、エンジニアじゃなくても必須の拡張機能!
No.5 [SearchPreview]
「SearchPreview」を使えば「あ、このサイト前もきた!」を防げます。
本来文字のみなのに、「SearchPreview」はこのようにサイトの画像を表示させます。
ぱっと見で判断できるので、同じサイトに間違えて訪問することがなくなるので、時間の節約になります。
拡張機能の追加方法
①紹介したURLをクリック
②右上にある「CHROMEに追加」をクリック
③確認されるので「拡張機能を追加」をクリック
④拡張機能が追加されてることを確認する
以上です!
あとは、追加されたアイコンをクリックすれば、それぞれ機能ごとに説明が表示されます。
ちょっとめんどいかもしれませんが、ここでめんどいのを我慢し拡張機能を入れれば、これからかなりの時間を節約できます。
やっておいて損はありません。
最後に
今回は、現役のエンジニアであるぼくが実際に使っていて、中でも入れてよかったChromeの拡張機能を5つ紹介しました。
これらを使って、日々の業務を効率化し、早く業務を終わらせさっさと帰りましょう。
「こんなのいいよ!」っていう拡張機能があったらLINE@かDMで教えていただけると嬉しいです!
今回も最後まで読んでくれて、ありがとうございました!
では、また!