こんにちは、フリーランスエンジニアのCOMです。僕の詳しいプロフィールはこちら。
エンジニアになりたい人・フリーランスに興味がある人に向けてLINEマガジンの配信を開始しました。
最近、フリーランスエンジニアになりたいという人が増えてきました。
フリーランスエンジニアになれば、正社員より収入が増え、色んな現場を回れてスキルも上がるし、働き方も自由になるので当然のこと。
あきらかにみんなフリーランスになった方がいいということに、気付き始めてます。
僕のTwitterのDMやLINE@にもフリーランスになる方法について、多くの問い合わせがきます。
僕自身、正社員からフリーランスになってかなり収入が増え生活にも心にも余裕が出てきて、フリーランスになってよかったなと思います。
しかし、いまだに「フリーランス=一部のレベル高い人だけの物」だと思ってなかなか一歩を踏み出せない人が多いようです。
現役の僕から言わせてもらうと、フルーランスエンジニアになるには経験年数が1年くらいあれば余裕でなれます。
気持ちはわからなくはないですが、とりあえずフリーランスエンジニアになるにはエージェントにいくのがもっとも手っ取り早いです。
という訳で今回は、「フリーランスエンジニアになりたいならとりあえずエージェントに行くべき5つの理由」について
僕の経験を元に詳しく解説していきたいと思います。
少しでも早くフリーランスエンジニアになりたい人必見です。
では、いきましょう!
エージェント(フリーランスエージェント)とは?
フリーランスエージェントとは、フリーランスエンジニアに仕事を紹介するエージェントのことです。
営業から契約締結までの業務をすべて代行してくれます。
具体的には希望案件の紹介やクライアント企業との面談同席、スキルシートや経歴書の添削、
新規契約時の契約処理や請求書類作成の代行などを行ってくれます。
フリーランスエンジニアになりたいならとりあえずエージェントに行くべき5つの理由
経験年数が半年くらいあれば、とりあえずフリーランスエージェントに相談しに行くといいです。
その理由を紹介していきます。
理由①:単価がわかってモチベーションが上がる
フリーランスエージェントに行くと、実際に今紹介できる案件を案内してくれます。
自分のスキルシート(エンジニア版の履歴書)を見せるとスキルに応じた案件をいくつか紹介してくれるので
今の自分がもし営業活動を始めたとしたら、どれくらいの単価の案件に参画できるのか知るいい機会になります。
仮に、スキルが低くてすぐに紹介できる案件がなかったとしても何をどのくらいやれば、
どれくらいの単価の案件に入れるか教えてもらえるので
目標が明確になり、勉強するモチベーションがかなり上がります。
理由②:安心する
フリーランスエンジニアは他のフリーランス業とちがい、安定して需要があるので偏差値60くらいであれば仕事がなくなることはほぼありません。
とはいえ、初めてフリーランスエンジニアに挑戦する人からすると不安はあると思います。
そういう人こそ一旦エージェントに行くことによって、今のスキルで参画できる案件を知ることができれば安心できるはずです。
エージェントによっては税理士のサポートがあったりするので、そういうサービスの詳細を聞くのもいいですね。
理由③:時期によって案件は変わる
フリーランスエージェントの持っている案件は時期によってかなり代わります。
どの時期が案件が多くて、どの時期が案件がすくないかなどは不明なので明確には言えないですが。
同じスキルでも時期によっては入れる案件の募集があったりするので、
とりあえずいってみたらたまたま自分のスキルでも参画できる案件があった。
なんてことも結構あります。
理由④:いざ営業するとき早く動ける
あらかじめフリーランスエージェントに相談にいっておくと、いざ営業を開始した時にスムーズに始めることができます。
効率を考えるとこれはかなりオススメです。
例えば、自分が開発経験1年で今関わってるプロジェクトが終わる予定の半年後からフリーランスもいいかな?
と思ってる場合、今からでいいんで一旦エージェントに行って話をきいて、自分の要望などをすり合わせしておくといいです。
その方が、いざ営業を開始した時に早く案件を紹介してもらえるからです。
僕もフリーランスになる予定の3〜4ヶ月前にはとりあえずフリーランスエージェントに言って相談をしていました。
あらかじめ相談していた場合と相談していなかった場合を比べてみましょう。
あらかじめ相談してた場合
- 新しいスキルシート送信(追加分のみ更新)
- 案件紹介を開始
あらかじめ相談していなかった場合
- オンラインor電話で面談予約
- 面談
- スキルシート送信(新規作成)
- 案件紹介を開始
あきらかに事前に相談をしていた方が案件紹介までのスピードが早いです。
たしかに、その時期によって案件は変わりますがフリーランスになるまでの大まかなな流れを知っているのと知らないのでは大きな差ができます。
どうでなら、少しでも早くフリーランスエンジニアになった方がいいですよね?
ちなみに、営業開始の連絡方法は各エージェントによりますが、LINEかメールか電話で行うことがほとんどです。
迷惑じゃないのか?
すぐに案件を紹介できなくても、一度スキルシートを渡しておくことで営業開始時にスムーズに行くし
エンジニアが紹介した客先で働いてくれればエージェントにはお金がはいるでの、全然迷惑じゃありません。
これは僕が実際にフリーランスエージェントに言った時確認してるんで、間違いないです。
理由⑤:アドバイスがもらえる
エージェントはエンジニアではないので(たまにエンジニア出身の人はいる)技術のプロではありませんが、
IT業界にすっといて多くの企業とやりとりをしてるので、いわばIT業界のプロです。
なので、今人気があって市場価値の高い技術や、今後需要の上がる技術についてとても詳しい人が多いです。
なので、そう言った人に直接アドバイスをもらうことで、今後の自分の方向性を決める時の参考になります。
以前、テックビズに相談しに言った時は今の市場から、Rubyとセットで身につけたほうがいい言語についてのアドバイスをもらえました。
餅は餅屋というように、業界のことはその道のプロに相談するのが一番ですね。
自分で調べるのにも限界がありますし、聞いた方が早くて正確です。
なんとか経験を積めばあとはイージーモードに
未経験の頃はどんなにポートフォリオの作成を頑張ってもWantedlyで全くスカウトが来なかったのに、1〜2年開発経験を積んだだけでスカウトがたくさんくるようになった。
なんてのはよくあること。
フリーランスは入った現場で半強制的に開発を任されることになるので、スキルが上がっていき市場価値も上がって給料も上がります。
一旦開発経験を積んで仕舞えばこっちのもん。笑
収入はガンガン上がるし、仕事も途切れることはありません。
そういえば4月からエンジニアとしての単価が70万円ほどになりそう。
情報発信での売上も合わせると、
年商1000万がかなり現実的なラインになってきた。そこを越えたら僕個人としては、
人生逆転成功と言える。でも周りに比べたら雑魚過ぎるので、
今後もひたすら積み上げていきます。— アップスターツSベン@人生逆転エンジニア(YouTuber) (@upstarts777) March 3, 2020
フリーランスエンジニアになりたいならとりあえずエージェントに行くべき5つの理由〜まとめ〜
- 単価がわかってモチベーションが上がる
- 安心する
- 時期によって案件は変わる
- いざ営業するとき早く動ける
- アドバイスがもらえる
これだけいっても多くの人は行動しません。
- 興味を持って
- よく知れべて
- よく考えて
- 行動しない
9割がこれ。
なので、行動すれば残りの1割にはいることができて、人生の難易度はどんどん下がっていきます。
とにかく行動してみましょう。
あまり大きな声ではいえないんですが、フリーランスって経歴を多少盛っても問題ないんですよね。
こういうこと言うと盛るのはダメって意見が来そうなんだけど、フリーでやっててダメなのは盛ることより入った現場で役に立たない事なんですよね
仮に盛って入ったとしても高速でキャッチアップして現場に貢献できればあまり問題ないかと🤔
大きな声で言えないんですが笑 https://t.co/B2JEASREvO
— COM@FREELANCE (@com_y_0) February 15, 2020
大事なのは現場に貢献できるかどうかです。
よく、ネットでは「フリーランスになるには最低でも2年以上の現場経験が必要」とかいってますが、
あれってあくまでも目安でしかなくて。
正確にいうと、2年やってるレベルの技術力のあるやつって意味なんですよね。
なので、正直言って相手側がよろこんでくれれば経験年数なんてきにしなくてOKです。
この記事を読んでるあなたもすでにレベルは高いのに、「自分は大したことない」と思い込んでるだけかもしれません。
それを確認するためにも、フリーランスエンジニアになるには、フリーランスエージェントをとりあえず使ってみましょう!という話でした。
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エンジニアになるのに大切な情報を網羅したので、きっと参考になるはず。
今回も最後まで読んでくれて、ありがとうございました!
では、また!
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