そんな疑問にお答えします。
こんにちは、フリーランスエンジニアのCOMです。僕の詳しいプロフィールはこちら。
エンジニアになりたい人・フリーランスに興味がある人に向けてLINEマガジンの配信を開始しました。
最近フリーランスエンジニアになりたい人が増えてきました。
僕のTwitterのDMや、LINE@にも質問が結構きます。
フリーランスエンジニアを目指してる方に理由を聞くと、
- 稼げる!
- 時間も場所も自由!
大体この2つ。
しかし、実際フリーランスエンジニアには働き方が大きく分けて2種類あります。
それは「常駐勤務」と「在宅勤務」
常駐勤務:取引先のオフィスに出向いて働く
在宅勤務:言葉通り家で働く
在宅勤務は出社の必要がないので、起きてすぐ働けますし、電車にのらないので満員電車のストレスからも開放されます。
ということで今回は、未経験から在宅フリーランスエンジニアになる方法を解説します。
僕自身、未経験から在宅エンジニアになったので、自分が身を以て体験したことを交えて解説します。
在宅勤務のフリーランスエンジニアになりたい人必見。
では、いきましょう!
在宅フリーランスエンジニアになる方法を解説します【未経験OK】

在宅フリーランスエンジニアになる方法はこちら。
- プログラミングを身に着ける
- エンジニアとして働く(雇用形態は問わない)
- 常駐フリーランスエンジニアになる
- 在宅フリーランスエンジニアになる
手順①:プログラミングを身に着ける
まずはエンジニアとして働くので、プログラミングを勉強して身に着ける必要があります。
プログラミングを勉強する方法は2つあって、
1つは独学、2つめがプログラミングスクールなどの外部の学習コミュニティに参加すること。
どっちでもいいんですが、独学だと挫折しやすいし、身に付くまで時間がかかるんですよね。
なぜ独学だと挫折しやすいかというと、プログラミングを始めたばかりの頃って本当にわからないがわからないんですよね。
で、グーグルで調べるにしても何調べていいかわからないし、調べても何が書いてるのかわからない。
これの繰り返し。
僕も昔エンジニアを目指して独学で勉強してる時に、参考書を買ってさあ始めようとして、プログラミングができる環境を作ろう(環境構築)としたところ、
全くわからずにつまづき挫折しました。笑
あと、独学は時間がかかる件に関してですが、そんなの当たり前です。
人はやらない言い訳を考える天才なので、一人だとやらない言い訳がどんどん出てきます。
プログラミングスクールであれは平日の20-22時・土曜の10-16時は勉強。
といった感じで言い訳できないように拘束してくれるので、サボらずにできます。
なので、ちょっと大変かもしれませんが、ご自身の最高速度でエンジニアになれます。
たしかに独学に比べれば高いですが、仕事が成り立つレベルの専門知識を付けれると思えば、専門学校などに比べて安いし、
エンジニアになってしまえば、数十万くらいすぐにペイできます。
それに、最近はプログラミングスクールがどんどんできてるので、価格競争も始まり、安くて質の良いところが増えてます。
おすすめのスクールはこちら。


手順②:エンジニアとして働く(雇用形態は問わない)
プログラミングを身につけたら、次は転職・就職です。
未経験からエンジニアとして働く場合、もっとも必要なのはプログラミングスキルではありません。
人間性です。
もちろんプログラミングスキルがあるに越したことはないですが、エンジニアには人間性も大事です。
スキルは教えれば身につきますが、人間性は教えてもなかなか身につかないですからね。
最近のプログラミングスクールは、差別化を図るために転職サポートがついてるところがほとんどです。
せっかくなので、利用しましょう!
また、正社員として働く以外にもエンジニアとして働く選択肢があることを忘れてはいけません。
それは派遣エンジニアです。
フリーランスエンジニアになることが目的なら、それまでの過程である実務経験を積むという部分の雇用形態はなんでもいいわけです。
アプリ開発において、正社員と派遣社員で業務が異なることはほぼないので、
正社員としての経験も、派遣エンジニアとしての経験も大差ないです。
最近は、自社開発企業に正社員で入ろうとする人が増えて、正社員だと競争率があがる可能性もあります。
そう言った時は派遣社員も選択肢に入れてみましょう。
詳しくはこちら。

エンジニアとして就職したら、とりあえず1-2年は経験を積みましょう。
いきなりフリーランスでもうまくいく人はいますが、難易度高めなので、万人にはおすすめできません。
僕も正社員経験1年くらいでフリーランスになりました。
手順③:常駐フリーランスエンジニアになる
正社員もしくは派遣社員として開発経験を積んだら、まずは常駐型のフリーランスエンジニアになりましょう。
フリーランスエンジニアになるには、専門のエージェントと面談をしてスキルシートを出せばいいだけ。
フリーランスエージェントはエンジニアが欲しい企業と、仕事を探してるエンジニアを繋ぐ専門の会社です。
まずはこのエージェントで常駐勤務の案件を紹介してもらいましょう。
ただし最近では、ご時世的な問題もあり、普段より在宅案件が増えてるそう。
一応エージェントの方にきてみるのも良いかもしれません。
聞くだけなら無料なので!
手順④:在宅フリーランスエンジニアになる
常駐エンジニアとして6ヶ月-1年くらい働けば、もう在宅で働いてもいいころです。
在宅勤務にシフトする方法としては、
- 今常駐勤務してる案件先に在宅勤務にしてくれと申しでる
- 今の案件をやめて在宅案件を探してもらう
このどちらかでいけます。
まず①を試してみて、だめだったら②でもいいかと。
利用するエージェントに関しては、テックビスがおすすめ!

在宅フリーランスエンジニアになりたい人の言語選び

在宅で働きたい人は、在宅勤務可能な案件が沢山ある言語を勉強しましょう。
いわゆるWeb系というやつです。
どんな言語がいいかというと、PHPかRubyです。
僕は今でもRubyを使ってエンジニアとして在宅勤務で仕事してます。
言語選びを間違うと、自分の理想とする働き方ができないかもしれないので、そのあたりは注意が必要です。
もちろん、AIがやりたいからPython!のように決まってるなら別ですが、
とりあえず稼げて在宅勤務がいいって人はRubyかPHPをやっておけば後悔することはないでしょう。
在宅フリーランスエンジニアのメリット/デメリット
在宅エンジニアとして1年以上働いてる僕が在宅フリーランスエンジニアのメリット、デメリットを簡単に紹介します。
在宅勤務のメリット
- 通勤時間がなくなるので時間が増えた
- 満員電車から開放されてストレスなし
- やることやっていれば自由時間が多い
- 昼休みに爆睡できる
在宅勤務のデメリット
- お客さんとのやり取りが大変
- 生活リズムが乱れる
- 運動不足になる
- 評価が成果物基準になりやすい
- たまに外出すると疲れる
- 身なりに気を遣わなくなりがち
メリットが多すぎるんですが、デメリットもあえて上げてみました。
通勤時間は努力じゃどうにもならないですが、デメリットの部分は努力でどうにかなることばかりなので、そこまで気にする必要はないです。
在宅フリーランスエンジニアになる方法を解説します【未経験OK】〜まとめ〜

エンジニアになって思ったんですが、もう会社に毎日いく必要ってほぼないんですよね。
たまに顔合わせとかで出社する必要はあっても毎日である必要はありません。
実績ある人の偏見こそが正論です。
「満員電車乗る奴だいたい貧乏」
これはド偏見ですが、資本主義の勝者達の中ではぐうの音も出ないほどの正論です。
常識は住む世界によって変わりますが、結局どの世界に自分が住みたいかだと思います。
— やまもとりゅうけん|オンラインクラス開発者 (@ryukke) February 16, 2021
打ち合わせもZOOMで行えばいいですし。
僕は今エンジニア業の他にもプログラミングを教える仕事もしてますが、全てオンラインで完結します。
今在宅勤務したい人は是非フリーランスエンジニアを目指して見てはいかがでしょうか?


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登録してもらえると嬉しいです。
エンジニアになるのに大切な情報を網羅したので、きっと参考になるはず。
今回も最後まで読んでくれて、ありがとうございました!
では、また!