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フリーランスエンジニアのウソ・ホント【実は勘違いだらけ】

フリーランスエンジニアになりたいけど、周りにいないからよくわからない。現場を教えて欲しい。
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そんな質問に答えます。

こんにちは、フリーランスエンジニアのCOMです。僕の詳しいプロフィールはこちら

先日こんなツイートをしました。

フリーランスになる前のイメージとなった後とでは、大きな差があるといった内容です。

今フリーランスエンジニアを目指してるみなさんの中にも、こういった感じの心配をしてる方は多いと思います。

特に周りにフリーランスエンジニアがいないと、ネットでしか情報を集めることができないので、しょうがないですけどね。

ということで今回は、「フリーランスエンジニアのウソ・ホント【実は勘違いだらけ】」というテーマを解説していきます。

これからフリーランスエンジニアを目指す人必見です。

では、いきましょう!

フリーランスエンジニアのウソ・ホント【実は勘違いだらけ】

フリーランスエンジニアの仕事は自分で営業してる

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これはウソ。

フリーランスエンジニアは自分で企業に営業をかけて、アプリなどの開発の手伝いをさせてもらってるのではないか?

と思ってる人がいますが、そんなことありません。

なんでこう思ってる人が多いのかというと、Web制作関係ではこのように企業に直接営業して案件をもらうことがあるからなんですよね。

Web制作ってのは簡単にいうと、商品のLPや企業のホームペーシを作成する仕事になっていて、HTML・CSS・JavaScriptなどをメインに使います。

企業だけじゃなくて、商品を売りたい個人からもLP作成の依頼がある場合もあり、専門のエージェントなどもほとんどないので基本は自分から営業をかけることになります。

Web制作とアプリ開発の違いがわからない人はこちら

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これに対して、僕のようにRubyやJavaなどバックエンド言語を使ってアプリ制作をしてるエンジニアにとって先ほど書いたような営業は不要です。

理由は簡単で、仕事を紹介してくれるエンジニア専門のエージェントがいるからです。

エージェントの役目は、エンジニアが足りない企業と、仕事を探してるエンジニアの仲介をしてくれて、契約料金や雇用期間などの交渉をする代わりに仲介料を中抜きします。

エンジニア側がやることといえば、エージェントと電話面談して働き方・言語などの希望を伝えて、スキルシートを送るだけ。

あとは、エージェントがいい感じに営業してくれて、企業から要望があれば面談を組んでくれるのでマジで待ってるだけ。

しかもこのエージェントの数は年々増えてきていて、僕が把握してるだけでも10社以上はあります。

このような仕組みが整ってるので、フリーランスエンジニアにとって営業は必要ないんですよね。

https://comblog.net/2018/05/19/flee-agent-best5/

フリーランスエンジニアになる人はスキルが半端ない

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これもウソ。

これは勘違いがないようにあらかじめ書いておくと、フリーランスは低スキルばかり・低スキルでもなれるということではありません。

スキルがとてつもなく高い人ばかりではなくて、一般的・偏差値でいうと50-60くらいの人でもフリーランスにはなれます。

理由一つ目は、そもそもIT業界はエンジニア不足だから。

これは僕が今まで4年間エンジニアとして働いてきた経験をもとにしてるんですが、基本どの現場でもエンジニアは不足してました。

たまにエンジニアは飽和するとか、今後仕事なくなるとか言ってる人いますが、あれはその人自信に人間的問題があるか、その人はエンジニアじゃないかのどっちかです。

それにエンジニアは飽和する!なんて煽ってまで何かのマーケティングをする人にロクな人はいないので、話聞くだけ時間の無駄です。

理由二つ目は、フリーランスだからと言って特別な仕事は振られないから。

現場に入れば、フリーランスも派遣もアルバイトも正社員もみんな同じ開発チームの一員です。

基本的に仕事はできる人・ちょっと頑張ればできる人のところに行くので、振られる仕事に雇用契約はまったく関係ないんです。

フリーランスだから、○○機能追加して!

ということはないってことです。

僕が今までの現場でやってきた仕事の体感だと、正社員で普通に仕事できるくらいのスキル感であれば、フリーランスとしても十分やって行けます。

フリーランスになれるのは一部の選ばれた人間

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これもウソ。

フリーランスエンジニアとして働いていると、「すごい人・もともと頭がいい人」と思われがちなんですが、マジでそんなことないです。

ここは重要なので強めに主張していきたいと思います。笑

フリーランスエンジニアってもともと理系で、勉強好きで、プログラミングで作りたいものがあって・・・

こんな人がなるんじゃないの?って思ってる方は多いかと。

でも実際はそんなことありません。

文系大学出身の人、高卒の人、Fラン大学卒の人もいます。

さらに、勉強があまりすきじゃない人、プログラミングで作りたいものが特にない人もフリーランスエンジニアをやってます。

そして僕もそのうちの1人です。

文系のFラン大学卒だし、勉強は嫌いだし、プログラミングはお金のためにやってて別に好きじゃないです。

最近だと、フリーランスエンジニアを目指す人が増えてきて、それに伴っていろんなバックグラウンドの人がフリーランスになってます。

  • 学校の先生
  • 大工
  • 自衛隊
  • 警察官
  • 保育士

もうフリーランスエンジニアは一部の選ばれた人がなる職業じゃないんですよね。

僕がどれだけ勉強してこなかったショボいやつなのかはこちらの記事を読めば分かります。

フリーランスエンジニアになれは給料が増える

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これはホント。

フリーランスになると業務内容はほとんど変わらないのに、給料が増えます。

具体的にどれくらい増えるかというと、僕は正社員の時20万の給料で働いてましたが、フリーランスになってからは2倍になりました。

今では正社員時代と比べると3倍以上になってます。

フリーランスエンジニアの仕事を探してくれるエージェントであるレバテックの公式サイトによると、

利用してるエンジニアの平均年収は862万円なんです。

正社員でこれだけもらってる人はなかなかいないと思います。

フリーランスエンジニアになれば、給料が増えるというのは本当なんですよね。

また、フリーランスエンジニアのいいところは、若いうちにもらえる金が増えるっていうのがあって、

それがどういうことかというと、若いうちにもらえるお金にこそ価値があるんですよね。

例えば明日死ぬ80歳のおじいさんが1億もってても意味ないじゃないですか?

明日死ぬからお金なんかいくらあってもただの紙切れです。

でも、20歳で1億あったらどうでしょう?

欲しいものを買ったり、旅行に行っていろんな経験をしたり、それを投資・自己投資してさらに増やしたりと沢山の選択肢があります。

フリーランスエンジニアとして若いうちにもらえるお金を増やすってのは、こう言ったメリットもあるんで、おすすめです。

エンジニアの年収についてもっと知りたい人はこちらをどうぞ↓

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フリーランスエンジニアのウソ・ホント【実は勘違いだらけ】〜まとめ〜

いかがでしょうか?

今回は「フリーランスエンジニアのウソ・ホント」というテーマで書いてきました。

一般的な人がイメージしやすいこと・実際に僕が言われたことをピックアップして回答したので、参考にしてもらえると嬉しいです。

やったことないこと、知らないことに対して不安に思うのは、悪いことじゃないんですが、必要以上にビビることはありません。

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エンジニアになるのに大切な情報を網羅したので、きっと参考になるはず。

 

今回も最後まで読んでくれて、ありがとうございました!

では、また!

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