そんな人にアドバイスします。
こんにちは、フリーランスエンジニアのCOMです。僕の詳しいプロフィールはこちら。
エンジニアになりたい人・フリーランスに興味がある人に向けてLINEマガジンの配信を開始しました。
数年前に比べてフリーランスエンジニアが増えてきました。
ツイッターをみても、僕の周りのエンジニアをみてもそれは明白です。
それと同時に、フリーランスに興味を持つ方も増えてきました。
それだけフリーランスのエンジニアという働き方が、知られて来たということですね。
なので今回は、「フリーランスエンジニアになるのに準備はいらない理由」というテーマで解説していきます。
その経験からフリーランスになる準備がいらない理由を書きます。
今フリーランスエンジニアに興味のある方必見です。
ではいきましょう!
この記事でのエンジニアはWebアプリの開発を行ういわゆるWeb系と呼ばれるエンジニアを指します。
Web制作ではありません。誤解なきよう。
理由①:フリーランスも正社員も仕事内容はかわらない
なんなら、SESの社員も派遣社員もアルバイトも変わりません。
そもそもエンジニアがどんな仕事をしてるかというと、アプリの開発なんですよね。
会社で決めたアプリ、もしくはお客さんから作ってほしいと言われたアプリをみんなで作るのがエンジニアの仕事です。
あまり細かい話をしてもわかりにくいと思うので、
簡単に例えるとTwitterを作って欲しいうという依頼に対して、チームのみんなでアプリを作ろうって話なんですね。
そこで、開発スケジュール管理をするリーダー+実装するエンジニアが5人くらいの6人1チームができるわけです。
みんなで一つの目標に向かっていくんです。
みたいな感じで担当が割り振られます。
Aさんは正社員だから〜とかBさんはフリーランスだから〜なんて区別はありません。
少なくとも僕は一度もそういう理由で仕事を振られたことがありません。
強いていうなら、社外秘ファイルの閲覧権限くらい。笑
逆に、正社員のみが参加しないといけない送別会なんかにでれない(さそわれない)ことはありましたが、
自分が選んで友達になった人意外と過ごすなんて時間の無駄なので、参加できなくて好都合です。笑
チームの目的はアプリを作り終わることなので、メンバーの能力に合わせて仕事を振ります。
ポケモンみたいですね。
目的は敵を倒すことなので、トレーナーからすればみんな目的を達成しようとする仲間。
得意不得意・適材適所はあれど、扱いは一緒。
なので、フリーランスでも正社員でも派遣でもアルバイトでも、みんな仕事内容に特に差は出にくいんですよ。
これは結構正社員の方に話すと意外!と言われるんですが、フリーランスの間では常識です。
理由②:何かを始める時には最低限のインプットで十分
みんな準備しすぎなんですよね。
わかりますよ、実際にやってみて失敗したり、良い方法が思いつかなくて時間がかかったりするのが怖いんですよね。
僕もそうでした。
その証拠に、Youtubeを始めたい!と思っただけなのにわざわざ映像再作の学校に通って、編集や撮影について学びました。
この時間は無駄!とはいい切れませんが、
もうちょっと早く始めたら今もうちょっと登録者増えてたかなって思います。
フリーランスのエンジニアになれば?っていうと
まだ準備ができてないから〜っていう人がいる。
じゃあ準備ができた状態とはいつなんでしょうか?
準備ができた状態なんていつまでたってもこないので、とりあえず行動してみて、その結果を見てまた次の行動に移る。
これを繰り返した方がお得です😉
— COM@FREELANCE (@com_y_0) March 3, 2021
こちらのツイートでも言ってますが、フリーランスになる準備してるは、いつになったら準備が終わるんでしょうか?
これに対して、明確な答えがあればいいんですが、ほとんどの人はビビってるだけです。
今の慣れた環境を手放すのが怖いだけ。
その準備が終わることはないので、取り合えずでやってみましょう。
何事も早く始めた方がいいに決まってます。
というかやってみないと何も得られません。
どんなに座学をしても車運転できるようにならないのと同じです。
理由③とりえあえずやってみないとわからない
準備不足かどうかを判断するのは自分じゃなくて、周りです。
エンジニアでフリーになるにしても、あなたが実力不足かどうかを判断するのはあなたではなく、現場の人間です。
とりあえずフリーランスとして現場に入ってみないと、実力が十分か不足してるかなんてだれにもわからないんです。
よく、フリーでやってくには最低限〇〇は理解してないとダメ!
みたいな意見をみますが、あれは発信してる人の中ではそうというだけで、別にルールなんかありません。
僕はフリーになったとき、引数やハッシュの概念が曖昧でしたが、なんとかなりました。笑
また、求めるレベルは現場によっても違ってきます。
ある現場では実力不足
と言われても、別の現場ですごいね!
って褒められることなんかよくあります。
なので、もしフリーランスに挑戦して初めの現場でうまくいかなくても全く気にしないでください。
別の現場に移動すればいいだけですから。
こうやって現場を簡単に移動できるのも、フリーランスのいいところかもしれません。
またゲームで例えますが、ゲームは沢山戦って、敵を倒すと経験値がもらえますよね?
現実も同じ。
沢山戦えば闘うだけ経験値がもらえます。
現実がゲームと違うとことがあって、それは現実では勝負に勝った時より、負けた時の方が経験値がもらえるってこと。
負けた(失敗した)時の方が、沢山学ぶことあるし、レベルアップするんですよね。
つまり、戦いさえすれば、勝っても負けてもレベルアップするというわけです。
って思いませんか?
その通りです。
実際に今成功して、うまく言ってる人はみんな膨大な数の挑戦をしてます。
僕も成功!とまでに行きませんが、フリーランスで仕事を継続的にももらうまでには、沢山挑戦して、失敗してきました。
失敗の度に、なんで失敗したのか?と考え次に生かすようにしてたら、ちょっとづつうまくいくようになってきたんです。
失敗を恐る気持ちもわかりますが、まずは
という気持ちで挑戦して見てください!
理由④:友達には意外と困らない
正社員からフリーランスになる人の不安点であげられるものに、人間関係があります。
会社にいれば、いやでも上司部下ができて、人間関係で寂しい思いをすることはないでしょう。
僕もフリーランスになる前はフリーランスなんて周りにも居ないし、友達できないんじゃないかと思ってました。
でもこれもフリーランスになったらなったでなんとかなります。
理由はフリーランスはフリーランスとつるんでるから、フリーになればフリーの友達ができやすいです。
オタクがオタクと。
美人が美人とつるむのと一緒ですね。
フリーランスは変な人(いい意味)が多いし、会社員とは価値観が違う人が多めです。
なので、価値観の会う人とつるみたがるんですよね。
当たり前ですが。
僕はツイッターでフリーランスエンジニアとして発信してたら、それ経由で知り合いができたり、
フリーランスが多めのオンラインサロンに入ったりしてたら、友達が沢山できました。
#エン飲み で2泊3日の
スキー合宿行ってきました!20年ぶりにスノボ乗りましたが
思った以上に滑れませんでした😅次のスキーまでに
スクール通います!民宿ではゲーム大会!
みんな白熱して面白かった!またのご参加を心より
お待ちしております! pic.twitter.com/KKZj1SbN6a— エンジニア宴会部長/ざきしま (@sedori_prog) February 28, 2021
なんならフリーランスになってからの方が正社員で働いてた頃より、強い繋がりの友達ができた気がします。
なので、フリーランス=友達が居なくなるなんてことはないので、心配しないでください!
理由⑤:営業には全く困らない
心配いりません。
現状、エンジニアの仕事は常に人手不足だし、これは今後加速してくと言われてます。
実際僕が今まで働いてきた現場で、エンジニア不足じゃない現場をみたことがありません。
それくらい、不足してます。
それに、今はフリーランスエンジニアのために仕事をとってきて、契約周りの面倒ごとを全部受け持ってくれるエージェントという神サービスがあります。
そう言ったサービスを使えば、仕事に困ることはまずありません。
僕が登録してるおすすめのエージェントはこちら↓
フリーランスエンジニアになるのに準備はいらない理由〜まとめ〜
いかがでしょうか?
今回は現役フリーランスエンジニアの僕が、フリーランスになるのに準備はいらない理由について解説しました。
あなたがフリーランスに興味あるなら、取り合えずなってみることをおすすめします。
マジでなんとかなります。
その理由はこちらの記事に書いてるので、ぜひ読んでみてください。
というか、興味ある物に言い訳をして挑戦しないと、歳とってからとんでもない後悔をすることになります。
っていう自分を想像してみてください。
めちゃくちゃカッコ悪くないですか?
僕はそんなかっこ悪いおっさんになりたくないので、興味ある物は誰がなんと言おうとかたっぱしからやってます。
フリーランスエンジニアもそのうちの一つにすぎません。
この記事を読んだ皆さんも、これをきっかけにぜひフリーランスに挑戦してみてください。
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登録してもらえると嬉しいです。
エンジニアになるのに大切な情報を網羅したので、きっと参考になるはず。
今回も最後まで読んでくれて、ありがとうございました!
では、また!