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勢いと継続力には自信があります。
フリーランスといえば不安定というイメージを抱くひとが多いかと思います。
ぼくもエンジニアを知る前はそう思ってました。
実際話を聞いたり調べると、「フリーランス=不安定」といった情報が多く見受けられ不安になるんですよね。
フリーランスなんてお客さんがいないと仕事にならないので、確かに仕事が必ずあって定期的に給料をもらえる正社員に比べたら不安定かもしれません。
でも、実際働いてみてわかったのは「フリーランス=不安定説」はエンジニアに関して言えば当てはまらないなという事。
という訳で今回は、「フリーランスエンジニアは安定しているのか?」についてぼくが先日に引っ越した話を交えつつ解説していきたいと思います。
フリーランスエンジニアになるとどうなるのか。これはあくまでもぼくの一例ですが参考になると思います。
では、いきましょう。
フリーランスエンジニアの働き方
フリーランスのエンジニアは、本当に大きく分けると2種類のタイプがあります。
他にもインフラやAI関連などいろいろありますが、ここでは省きます。
①企業のHPやLPを作るひと
②Webアプリのシステムを作るひと
これだけだとよくわからないと思うので、簡単に説明します。
①企業のHPやLPを作るひと
クラウドソーシング・SNS・営業メールなどを使い、企業や個人と契約しHPやLPの作成を行うひと。
Webページの目に見える部分のコードをかくひと。
よく、これらの仕事を「Web制作」のと一括りにされる。
「LP1つで10万円」のように、単発でお金がもらえる契約が多い。
②Webアプリのシステムを作るひと
エージェントが営業をしてくれるので、自分で営業することはほぼない。
会員制ページなどのユーザ登録機能のような目に見えない部分を作っている。
ちなみにぼくはこっち。
「1月で70万」のように月単位でお金がもらえる契約がほとんど。
①の方は、見てわかる部分が多いので始めやすい分、競合が多く価格競争に巻き込まれがちだったりします。
②の方は、なかなか理解するまでに時間がかかったり、挫折しやすい分、競合が少なく高い給料がもらえたりします。
どちらの方が良い悪いはありませんが、ぼくは②の方をやっていた身としては②をオススメします。
今回は、ぼくの働き方を知ったうえで今回の安定しているか?の話をしたかったので簡単に紹介させていただきました。
ぼくの働き方は月単位でお金がもらえるんだってことくらいを覚えといてください。
詳しく知りたい方はLINE@の方に質問どうぞ。
フリーランスエンジニアが安定してる理由
ぼくは現在、フリーランス2年目ですが、フリーランスエンジニアは安定しています。
案件をクビになった後でもすぐに次の案件への参画がきまるので、給料が途切れた時期はありませんでした。
(なんとなく休みたくて案件と案件の間に2週間休んだことはありますが。)
これだけフリーランスエンジニアとして安定的に給料をもらえたのにはいくつか理由があります。
①需要が高い
よく言われる話ですが、現場にいるとそれをひしひしと感じます。
今まで参画してきた案件でエンジニアの数が足りている現場は1つもなく、どこの現場も人手不足でした。
なので、フリーランスでそこそこできるひとは引く手数多ですね。
そうなると、この現場でダメでも他の現場にいけばいいやという気持ちがでてくるので、心に余裕が生まれ、とても仕事がしやすくなります。
フリーランスエンジニアのいい所って
この現場ダメでも「最悪別の現場行けばよいしいっか」って思う事で心に余裕が出来ることだと思う自分にはここしかないんだって思いながら働くより、何倍も働きやすいしそういう状態だと能力を発揮しやすい
— COM@FREELANCE (@com_y_0) December 23, 2019
②エージェントが代わりに営業してくれる
とはいえ個人で営業するのはまだ難しいので、フリーランス専門のエージェントを使いました。
単価交渉や、スキルシートの添削や、面談予約など面倒なことを全てやってくれるので特に経験の浅いうちは大人しく利用することをおすすめします。
フリーランスはキツイって意見をたまに聞きますが、ぼくの経験に関して言えば全くきつくないです。
むしろ正社員時代より働き方を選べるので楽ですね。
経験年数1年でフリーランスになったぼくは、今まで安定して給料をもらい続けてた。
これは紛れもない事実ですからね。
期間単位で契約するから毎月安定してお金が入る
例えばアプリ制作で、予定している制作期間が6ヶ月だとします。
すると、お客さん(発注元)はフリーランスエンジニアを雇うことになります。
この時、基本的には6ヶ月間の契約期間での契約になります。(よほど技術がない場合は契約期間より前に切られることもありますが・・・)
なので、この期間は確実に月々の給料が支払われるということになります。
前述したフリーランスエージェントを使用すれば、報酬未払いもありえませんし、支払いが遅れることもありえません。
そういった部分でもフリーランスエンジニアは安定してお金が稼げると言えますね。
正社員からフリーランスになって1年半での給料の変化
散々安定して給料が入ると言ったので、ここでぼくがそれくらいフリーランスになってお金をもらっているかを教えます。
まず、ぼくがフリーランスになった時は経験年数1年のペーペーだったので、単価は35万円ほどでした。
正直これなら正社員のほうがマシと思うかもしません。
でも当時のぼくは、本当にお金がなく(月15万)少しでも給料があがればたすかる。
という気持ちだったので、税金周りのことは深く考えず勢いだけでなりました。
しかし案件はすぐ(1〜2週間)見つかり、単価は約48万円でした。
その案件は炎上したので、すぐに案件を移動。
次の現場での単価は約50万円でした。
その案件は何事もなく終了し、2019年中盤から今の週4勤務の案件に参画しています。
給料は60万円くらいです。
週5の場合、70万円以上は行くけども、休みがほしかったのでこの働き方に決めました。
このようにフリーランスエンジニアは経験が評価されるので、経験年数に応じて企業から提示される給料も上がってきます。
引っ越しを決意した理由
いくつかありますが一番大きかったのは収入が増えたし、今後も減ることはないだろうと思ったからです。
もともと、いいところに住みたい欲はなかったんですが、
今まで住んでいた家が大学時代から住んでいる物件で、色々不便なところがあったので、改善したい気持ちはありました。
いよいよ明日は引っ越し
学生時代から9年近く同じとこに住んでました
理由は引っ越すお金がなかったからw💸でもエンジニアになってフリーランスになって
ちょっと余裕が出てきて今に至る大変だったけど本当に頑張ってきてよかったなと思う
これからも頑張ります💪— COM@FREELANCE (@com_y_0) December 6, 2019
引っ越したいというより、引っ越したくてもできなかったという方が正しい。
前の家、実は築年数なかりいってたり、洗濯機なかったり、冬寒くて夏暑かったり、古いので汚かったりたまに虫がでたり・・・。
今回の引っ越しでいままでの悩みが全て改善されたので幸せです。
その他引っ越しを機に購入したもの
今回の引っ越しで購入したものを紹介します。
お金はかかりますが、お金より時間の方が圧倒的に大事なのでお金で時間を買うつもりで購入しました。
洗濯乾燥機
以前の家に洗濯機がなかったでので、なんとか人並みの生活をしようと奮発しました。
最強の時短家電!
ロボット掃除機
掃除って頻繁にやらないといけないのに、やってもなにもプラスになりませんよね。
家事全般がそうですが。
それらにかける時間がもったいないので購入しました。
加湿器
冬は特に乾燥がきになるので。
乾燥してると風邪も引きやすくなるし、シワの原因にもなって体によくないですよ。
ウォーターサーバー
いままでAmazonで水を買っていたので、代わりにこれでいいかなと思い購入。
すぐにお湯が出るのは便利です。
フリーランスエンジニアって本当に安定しているの?【引っ越しました】〜まとめ〜
フリーランスエンジニアは安定してお金を稼げる職業であることがわかってもらえたでしょうか?
今すでに、生活に全く困らないくらいのお金を安定してもらえていて、将来なんの心配もないってひとには関係ないですが、
それ以外のひとは今後のキャリアの選択肢の一つにフリーランスエンジニアを入れてみてはいかがでしょうか?
具体的なフリーランスエンジニアへのなり方を知りたいひとは、こちらを参考にしてください。
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今回も最後まで読んでくれてありがとございました。
では、また!