こんにちは、フリーランスエンジニアのCOMです。僕の詳しいプロフィールはこちら。
今回は、「リモートワークを超快適にするための便利アイテム」を紹介していきたいと思います。
僕は2020年の頭からエンジニアとしてリモートワーク で働いていて、
リモートワーク 歴は1年半以上になります。
リモートワークを始めたての頃は、環境が整ってなかったので、体にもがたがきたし、仕事効率もカスでした。
このままだと健康に悪いと思い、エンジニア友達に聞いたり、自分で調べたりして、リモートワーク を快適にするアイテムを買って
仕事しやすい環境を整えてきました。
そのかいあって、今では体を痛める事なく、快適に作業できてます。
一応エンジニアとして働いてるデスクワークのプロの意見と実体験をもとしてるので、ビジュアルは置いといて、機能面は間違いないと思います。
今リモートワーク してる人、これからリモートワーク する予定の人はぜひ参考にしてください。
では、いきましょう!
動画Verはこちら↓
リモートワークを超快適にするための便利アイテム【作業効率UP】
サブモニター
使って良かったもの1つ目はモニターでした。
モニターはもはやリモートワークの必須アイテムと言ってもいいでしょう。
在宅ワークをする時っておそらく会社から支給されたパソコンをつかって仕事すると思うんですが、
画面が小さいと、何かを見ながら作業することができないので、いちいちタブを切り替えるといったように時間がかかるのと、
調べ物をする時に表示される面積が狭いので、何回もスクロールしないといけないというのがデメリットかなって思ってます。
モニターがあればそういう部分が改善されて、作業効率が絶対にあがります。
僕の調べたかぎりだと、モニターがあると作業効率が平均で42%アップするみたいで、
業務時間すると2時間半短縮されることになります。
これは簡単に計算しただけですが、20日1日8時間勤務したとすると、月50時間くらい浮くことになります。
僕は今いくところまでいってしまってこんな感じになってますが、普通の人はここまでしなくていいかと。
メインでつかってるのはDELLのU4320Qという43インチの4Kモニターでその上にLGの27インチの27UL850-Wを置いてます。
モニターはあるとないで大きく差がでるので、安くてもいいからとりあえず買った方がいいです。
仕事なんかね、長い時間やっても人生一ミリも楽しくならないので、さくっと終わらせて好きなことしましょう。
僕が一番最初に買っためちゃくちゃ安くて、とりあえずほしいという方におすすめのやつ↓
僕が使ってるやつ↓
LG 27UL850-W
U4320Q
モニターアーム
モニターを紹介したので、ついでにモニターを支えるモニターアームを紹介したいと思います。
モニターがあれ作業効率が上がっていいことばかりなんですが、唯一のデメリットは場所をとってしまうことだと思ってて、モニターを置くと脚の部分が邪魔になります。
モニターアームがあれば、これを解消してさらに体にもいい効果があります。
これを使えばこんなふうにモニターをデスクから浮かせることができます。
これはクランプでバーをデスクにつけて、こんな感じでモニターにくっつけます。
モニターアームがあれば、
- 高さ
- 画面の角度
- 前後の距離
これらを調節できるので、自分の見やすい高さにモニターを持ってきて作業できるのでかなり快適になります。
モニターを買うのであればぜひセットでかうのがおすすめです。
買う時のポイントなんですが、目的はモニターを浮かせることただそれだけなので、無理して高いのを買う必要はないです。
僕は今までアマゾンにある3000円くらいのモニターアームを使ってましたが、3年くらいつかっても下がってくるなんてことは一回もありませんでした。
ただ、ちょっと高いアームだと、高さの調節が簡単にできたり、見た目が良かったりとメリットももちろんあるので、その辺りはご自身の拘りと財布との戦いですね。
モニターアーム(安くていいやつ)
モニターアーム(高いけどめちゃくちゃいい)
モニターアーム(COMのメインモニターを支えるアーム)
エレコムトラックボールマウス
マウスは当たり前ですが、デスクワークの必須アイテムなので、持ってない人の方が少ないと思いますが、僕が中でもおすすめしてるのが、このエレコムトラックボールタイプのマウスM-DPT1MRXBKです。
これ本当におすすめで、デスク作業の時の方と手首の疲れがかなり減ります。
もともと僕はトラックパッドやよくある動かすタイプのマウスをい使ってたんですが、エンジニア友達にこのトラックボボールマウスをおすすめされて使ってからといういもの、ずっとトラックボールマウスを使ってます。
このトラックボールマウスの何がいいかって、カーソルの操作がこのボールを動かすだけでできるので、手を全く動かさずつかれにくいことです。
僕はこのマウスを使う前は手首や肩が疲れることが多かったですが、このマウスを使い始めてからは確実に疲れが減りました。
また、このマウスは手を動かさないので、省スペースで狭いデスクでも使えるのがいいですね。
今トラックパッドや動かすタイプのマウスを使ってる人は、慣れるまでに三時間くらいかかるかもしれないけど、なれれば絶対にこっちのほうがいいです。
しかもボタンが沢山ついてるので、ボタンごとにコピーとかペーストとかのショートカットを割り当てられるようになっていて便利です。
こういったトラックボールのマウスは、2タイプあって、
- 中指と人差し指で操作するタイプ
- 親指で操作するタイプ
ガジェット系Youtube流行ってるのは②親指タイプで、エンジニアの僕のおすすめは①中指と人差し指タイプです。
理由は、長時間広い範囲のカーソル移動をしても疲れにくいからです。
おしゃれな感じに憧れて親指タイプを買うのはいいんですが、もっとも大事なのは使いやすさとそこからくる生産性だと思うので、買う時はそのあたりをしっかり考えて買うと長期的にみて幸せになれます。
トラックボールマウスを一度つ肩ことない人は一度使ってみてください。
一度使うと戻れません。
このトラックボールマウスについてのもっとくわしい記事はこちら↓
BenQスクリーンバーデスクライト
これはベンキューのデスクライトでスクリーンバープラスって言います。
要はただ机の上を照らすだけのライトなんですが、このライトモニターの上にくっつけれるので全く場所を取らないんすよね。
なんでこのライトが作業効率が上がるかなんですが、そもそもデスクの上って結構暗くて、思ってるより目に負担をかけてるらしいんですよね。
職場だと広いオフィスだったりしてライトもしっかりしたのを使ってるので、暗くなるってことは起きにくいんですが、自宅だと照明の明るさや、デスクと証明の間に自分が入ってしまって暗くなってることって意外と多いんですよね。
その状態で作業すると、目が疲れやすくなるので、こう言ったライトでデスクを明るくして目が少しでも疲れないようにする
というわけです。
ちなみに、デスクライトの色によって得意な作業があるらしくて、
- 白い光は脳が緊張状態になるので、書類作成などのミスできない単純作業
- オレンジの光は脳がリラックスするので、それこそYoutubeなどのクリエイティブな作業
にそれぞれ向いてる見たいです。
そういう切り替えができるのもいいところですね。
僕自信これ買ってから作業に集中できるようになったし、目も疲れにくくなった気がします。
BenQスクリーンバープラスについての詳しい記事はこちら↓
https://comblog.net/2021/04/27/benq-screenbar-plus/
フットレスト
リモートワークを快適にするアイテム5つめがこのフットレストです。
デスクワーク中に足を置いて足の位置をいい感じにしてくれるアイテムなんですが、これが意外と快適だったので紹介します。
在宅ワークをして長時間座ってると、足が地面にしっかりつかずにどこにいうわけでもなく、椅子の足の部分に仰いたり、片足を曲げたりして、最終的に足から疲れてくるなんて経験ないですか?
デスクって大体70cmくらいの高さがあって、そこで快適に作業するために椅子をもってくると、多くの人は足が地面にしっかりつかないんですよね。
身長177の僕ちょうど着くくらいなので、多分これ結構多くの人が当てはまると思います。
足がしっかり地面にくっついてないと、太腿や爪先などへんなところに力が入ってそれが疲労や集中力の低下につながるんですよね。
で、それの行方に迷ってる足をいい感じの位置でささえてくれるのがフットレストというわけです。
実際に使ってみると、それまでとの違いに驚くと思います。
僕も家に来て使った時1人でうっわまじかって思わず独り言を言ってしましました。
っていう人はこういう小さな部分で改善につながるかもしれませんよ。
買うなら、できれば高さを調節できるやつのほうがいいです。
って人はシンプルなやつでもいいかも?
Be Focused
あとこれは僕が仕事やブログなどのデスクワークで集中したい時に使ってるアプリで「Be Focused(フォーカス)」という名前です。
これがなんのアプリかというとワンクリックで時間を測ってくれるんです。
ポモドーロ・テクニックというのがありまして、このスタートボタンを押すと、自動で25分測ってくれて、25分経つとアラームがなります。
ポモドーロテクニックとは?
ポモドーロ・テクニック(英: Pomodoro Technique、ポモドーロ法)とは、時間管理術のひとつ。 1980年代にイタリア人のフランチェスコ・シリロによって考案された。
このテクニックではタイマーを使用し、一般的には25分の作業と短い休息で作業時間と休息時間を分割する。 1セットを「ポモドーロ」と呼ぶ。これは、イタリア語で「トマト」を意味する言葉で、シリロが大学生時代にトマト型のキッチンタイマーを使用していたことにちなむ。
引用:Wikipedia
アラームがなると、次はかってに休憩時間5分を図りはじめるので、25分作業して5分休憩というのを繰り替えせます。
設定をいじれば、25分になってる作業タイマーの時間や休憩時間を変更することもできるので、環境に合わせて柔軟に対応できます。
これだけ色々機能がついてて、なんと無料で使えるので使ったほうがいいです。
今在宅ワークをしてていまいち集中できないって人は導入してみるのもいいんじゃないかなって思います。
ダウンロードはこちらからどうぞ。
リモートワークを超快適にするための便利アイテム【作業効率UP】〜まとめ〜
- モニターBenQ GW2470HL 23.8インチ(安くていい)
- モニターLG 27UL850-W(高いけどめちゃくちゃいい)
- モニターDELL U4320Q(COMのメインモニター)
- モニターアーム(安くていい)
- amazonベーシックモニターアーム(高いけどめちゃくちゃいい)
- エルゴトロンHX(COMのメインモニターを支えるアーム)
- トラックボールマウスDPT1MRXBK(中指タイプ)←こっちがおすすめ!
- トラックボールマウス(親指タイプ)
- BenQ ScreenBar Plus
- フットレスト(僕のやつはなかったので新製品を)
- Be Focused
今回は、「リモートワークを超快適にするための便利アイテム」を紹介しました。
リモートワークってほとんどの方が始まって1年くらいで、今の作業環境が最強!って人は少ないと思います。
僕もこれからもより良い作業環境を追求していけたらと思うので、一緒に快適さと効率を追求していきましょう!
この記事で紹介したアイテムが、みなさんの作業環境作りの役に立てたら嬉しいです。
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エンジニアになるのに大切な情報を網羅したので、きっと参考になるはず。
今回も最後まで読んでくれて、ありがとうございました!
では、また!